こんにちは。
雪と花粉症は共存するものなのかと、大驚愕のK子です🤧
今年は、10年に1度の花粉飛散量・・・🌲
１０年に１度の大寒波・・・🌊
もはや１０年に１度に対する特別感が薄れつつある今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか。
そういえば、ルイヴィトンはお前にゃ似合わん！と言った祖父、
なかなかチャーミングな人でございましてというお話を思い出しました。
昔エルメスのスカーフを、娘である私の母へプレゼントした時のこと。
「偽物かと思うんだがなあ。やるよ。」
祖父が言うには友人からもらったもので、
エルメスがヘルメス（Hermes)になっているから偽物だと。
それ、本物だよ・・・。たぶん。
そんなお話しをしていたら
「エルメスってどうしてエルメスなの？」👀
と、沸々してまいりました！
それでは、K子のお勉強タイムスタートです👓✨
元々は馬具工房だった！？
移動には馬車が主流だった頃、パリで馬具工房として始まったエルメス社。
そこから「お。どうも自動車の時代が来そうだぞ！」と
皮革製品へ軸足を移し、今の形になったのだそう。
先見の明と素晴らしいこの行動力がなければ今のエルメスはなかったやも知れず、
皆様に祖父がどれほどチャーミングなのか力説することもなかったかもと思うと
なんだか感慨深いです。
ロゴの違和感分かりますか？
エルメスのロゴは、四輪馬車と従者が描かれています。
これは馬具工房としてスタートしたエルメス社ならではですね。
でも１つ。どこか違和感感じませんか？
なぜ従者がいるのに主人はいないの？？
「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御するのはお客様自身です」
そこには、「移動・旅行のよろこび」を大切にするエルメスらしい
深ーいメッセ―ジが込められていました！
そしてもう１つのコンセプト「職人技の伝承」とあるように、
優れた職人によって１つ１つ丁寧に命を吹き込まれ誕生するエルメス製品。
これに魂を与えられるのは、お客様に他ならず、
「ちゃんと愛してね」と私たちに託されている様に感じました。
この、製品への愛とプライドの職人技。次世代へ遺っていってほしいですね。
ちなみにこのロゴの絵は、フランスの画家アルフレッド・ドゥ・リューの絵画が元になっており
この方の絵には必ずと言っていいほど馬が優美に描かれています。
素敵なのでよかったら調べてみて下さい！✨
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今年も6分の1が終わったみたいです！💦
はやーーーーーーーーーーー！
3月も楽しくお付き合いいただけたら嬉しいです♪
それでは、K子でした🐰
