カルティエは2022年2月12日から3月中旬まで東京の表参道の交差点に「Cartier “The Reflecting Garden”」と言う名前のスペースをオープンしました。
今回はカルティエが開催した前回のイベントと合わせて新たにオープンした「Cartier 『The Reflecting Garden』」について詳しくご紹介させていただきます。
Cartier 『The Reflecting Garden』のご紹介
今回カルティエが東京の表参道の交差点（東京都港区南青山5-1-1）にオープンした「Cartier 『The Reflecting Garden』」は、2021年12月に開催されたクリスマスイベントと同じく「愛」をテーマにしたイベントとなっております。
今回の「Cartier 『The Reflecting Garden』」のテーマは「LOVE IS RED」で、カルティエを代表する赤が印象的に使われています。イベントスペースは2月12日から3月中旬まで展開される予定です。
「Cartier 『The Reflecting Garden』」ではカルティエのイニシャルでもあるCの文字を象る様にミラーの柱が設置されています。
ミラーの柱は60本からなり、時間を表現しています。この60本の柱は1本1本等間隔で配置されており、見るタイミングによって異なる光の反射と影で楽しませてくれます。
スペースの入り口の柱にはカルティエを象徴するパンテールがデザインされており、入場者を出迎えてくれます。
スペースを奥に進むとLEDスクリーンが設置されています。
このLEDスクリーンで1人または2人でハートを描くと、カルティエらしいレッドボックスや赤のリボンなどと共に各自の気持ちを表した双方向的コンテンツで愛を祝福してくれます。
カルティエは2022年の9月まで引き続き「あらゆる価値観や感性が交錯する表参道」にて「人々の想いを反映する、ソーシャライジングな場所を生み出します。」と発表しており、今後のイベントにも要注目です。
ブランド買取LIFEでは今後もイベント情報を発信していきますので、是非チェックしてみて下さい。
前回の「Cartier POST #CartierLoveIsAll」のご紹介
今回の「Cartier 『The Reflecting Garden』」の前に開催された「愛」をテーマにしたイベントが「Cartier POST #CartierLoveIsAll」になります。「Cartier POST #CartierLoveIsAll」は表参道で2021年の12月5日から12月26日まで、丸の内では12月8日から12月26日までそれぞれ開催されました。
期間中会場では大切な人に贈るオリジナルのメッセージカードが配布されました。
朝井リョウ氏、最果タヒ氏、西加奈子氏、原田マハ氏、平野啓一郎氏などの作家達のLOVEをテーマにした15のメッセージを使用して、会場のポストからメッセージカードを贈る事が出来ました。会場ではその他にも贈り物にぴったりな「ラブ」やブランドを代表するリング「トリニティ」といった人気アクセサリーのタッチ＆トライも可能でした。
イベント開催期間中は六本木ヒルズの66プラザにクリスマスツリーが設置されました。
こちらのクリスマスツリーはカルティエのギフトボックスに囲まれる様にデザインされていました。また正面には特別なムービーが流れるスペースが用意され、フォトスポットとして人気を博しました。
また今回のイベントと同じ表参道の交差点にて「The Reflecting Garden」がオープンしました。
こちらでは「LOVE IS ALL」をテーマにしたクリスマスツリーが設置されました。このクリスマスツリーは天然のもみの木で、全長8mにも及ぶ巨大なサイズでした。ツリーの前で手をかざす事でイルミネーションが光か輝く様にデザインされており、手をかざす人数でイルミネーションが変化しました。
まとめ
いかがだったでしょうか？ 今回は2022年2月12日からカルティエによってオープンしている「Cartier 『The Reflecting Garden』」について詳しくご紹介させていただきました。インタラクティブなコンテツを楽しめるスペースですので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
今回はイベントのご紹介でしたが、カルティエの買取について詳しくお知りになりたい方は是非「カルティエ買取ページ」をご覧下さい。
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