半世紀以上もの歴史を紡ぐレッドウィングの「アイリッシュセッター」。本来のハンティング・ワーク用途からファッションアイテムとして認知され、世界各地にコレクターがいるブーツです。
古きよきアメカジが再び注目を浴びている今、王道アメカジの象徴ともいえるこのレッドウィングの「アイリッシュセッター」の存在は、今後も要チェックでしょう。
こちらの記事ではレッドウィングの「アイリッシュセッター」にフォーカスし、歴史から代表的なモデルと選び方まで存分にご紹介致します!アイリッシュセッターファンはもちろん、初心者の方までぜひご覧ください!

レッドウィングのブーツの中でも、履き心地を重視したい方におすすめなのが「アイリッシュセッター」。 ワークブーツの最高傑作とまでいわれており、かつての875・877を輩出したシリーズです。この記事を読めばそんなアイリッシュセッターの全貌がご理解いただけるはずです!
アイリッシュセッターとは

レッドウィングは、1905年にアメリカミネソタ州のレッドウィングシティという街で設立されたシューズメーカー。創業者のチャールズ・ベックマンが14人の仲間と共に「Red Wing Shoe Company」というレンガ造りの小さな工場をスタートさせたのがはじまりです。
最初こそ日産わずか150足という規模で経営状態が苦しかったものの、クオリティの高さと機能的なデザインは次第に評判を呼び、数年後には順調に売上を伸ばしていきます。
1950年代からはアイリッシュセッターをはじめとするヒット製品を数多く開発し、世界中のワークブーツを代表するブランドへと成長。ブランド名にちなんだ赤い羽根のロゴマークを掲げ、現在では約150ヵ国で展開されており、年間販売数は300万足を超えるとも言われています。
そんなレッドウィングの代表的なモデルであるアイリッシュセッターは、1950年代に登場したワークブーツで、モカシントゥとトラクショントレッドソールが特徴です。もともとはハンティングや作業用として開発されましたが、耐久性と履き心地の良さからファッションアイテムとしても人気を集めました。
古着やヴィンテージファッションにおいては、アメリカンカジュアルやワークスタイルの定番として確固たる地位を築いています。特にエイジングによる風合いの変化が魅力とされ、色落ちしたデニムやネルシャツなどと相性抜群です。
90年代のアメカジブームを経て、現在もヴィンテージ市場で高い評価を受けています。履き込むほどに味が出るため、古着愛好家にとって欠かせないアイテムの一つです。
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アイリッシュセッターブーツの歴史

ワークブーツの主峰として、本国アメリカではもちろん、日本でもブランドを代表するモデルとして知られるアイリッシュセッター。
白く底の平なトラクショントレッドソールが、このモデルのアイデンティティです。
この章では、そんなアイリッシュセッターブーツがどのように誕生したのか、紐解いていきます。
アイリッシュセッターブーツの歴史

アイリッシュセッターの原型が誕生したのは1950年。
レッドウィングがハンティングブーツの新商品に、当時新たに開発されたばかりの赤みがかったブラウンのレザーを使用したのがはじまりです。オロラセットと呼ばれるこのレザーをアッパーに、ソールにはホワイトラバーを採用。その色合わせがまるで猟犬のアイリッシュセッターの毛並みを彷彿とさせたことから、このブーツは「アイリッシュセッター」というニックネームで呼称されるようになりました。
発売の翌年に早くもベストセラーとなったその靴は、1952年に正式にアイリッシュセッターシリーズとして新モデルを追加。
その中のひとつである「877」というモデルが発売と同時に反響を呼び、大ヒットを記録します。元はハンティングブーツとして作られたアイリッシュセッターでしたが、ワーカー達からも絶大な支持を獲得。レッドウィングの看板モデルになるとともに、ブランド自体もワークブーツの代名詞として君臨することとなりました。
その後も「875」や「866」など、数十年に渡りベストセラーブーツを展開。
しかし1990年代に入ると、アメリカの作業靴やハンティングブーツ市場の変化とともに売上げが縮小し始めます。1997年にはレッドウィングとは別の独立したブランドとして「アイリッシュセッター・ハンティングブーツ(Irish Setter Hunting Boots)」を設立し、北米市場に向けた中価格帯のハンティングブーツ、作業靴のブランドへと生まれ変わりました。
2000年代に入ると、ファッション感度の高い層などから再びレッドウィングのワークブーツが注目され始めます。
そして2011年、往年のアイリッシュセッターを懐かしむ日本市場の声に応えるかたちで、新たなアイリッシュセッターシリーズが復活を遂げました。
初期モデルのオロラセットレザーを思わせるゴールドラセットレザーや、黒色のクロンダイクなど、伝統を重んじながらもアップデートされた素材を新開発。かつてのディテールを再現したアイリッシュセッターは、再びレッドウィングの看板モデルとして人気を誇っています。
アイリッシュセッターの歴史年表
アイリッシュセッターは1950年に誕生し、ハンティングブーツとして人気を博しました。1970~80年代には「オロラセット」レザーが定番化し、90年代のアメカジブームで再評価。現在も進化を続けながら愛され続けています。
下記に、アイリッシュセッターの歴史を年表形式でまとめています。
年代 | 出来事 |
---|---|
1905年 | アメリカ・ミネソタ州で レッドウィング社 が創業。ワークブーツメーカーとしての歴史が始まる。 |
1950年 | アイリッシュセッターの原型となるモデル「877」が誕生。ハンティングブーツとして開発され、特徴的なゴールドラセットレザーが採用される。 この年代からタグには「刺繍犬タグ」が使用される。 |
1960年代 | 「アイリッシュセッター」という名称が定着。ハンティング用途だけでなく、ワーカーにも人気が広がる。 この年代からタグは「四角犬タグ」が使用される。 |
1970年代 | ワークブーツとしての需要が増加。875(6インチ丈モデル)が登場し、よりカジュアルなスタイルにも適用される。 |
1980年代 | アメリカ国内外での人気が高まり、ファッションアイテムとしても注目され始める。 |
1990年代 | ヴィンテージファッションの流行に伴い、日本を含む海外市場での需要が増加。 90年代から「半円犬タグ」が使用される。 |
2000年代 | クラシックシリーズ としてアイリッシュセッターの復刻モデルが登場。9870、9871などのモデルが人気を博す。 この年代のタグは「刺繍羽タグ」が使用される。 |
2010年代 | 日本市場でのヴィンテージブームにより、旧モデルの中古市場価格が高騰。 9875が2011年に復刻でリリース(タグは「復刻刺繍犬タグ」)される。 |
2020年代 | アイリッシュセッターの人気が再燃し、最新モデルの改良が進む。環境に配慮した製造工程や新たなレザー技術が導入される。 |

アイリッシュセッターの犬タグは、レッドウィングのアイコニックなアクセサリー!靴のタンに付いてるこのタグ、ブランドの歴史やアイリッシュセッター犬への敬意を表してるんです。ちょっとした遊び心と、レッドウィングらしいこだわりが感じられますよ!
アイリッシュセッターブーツの主なモデルと特徴
レッドウィングのアイリッシュセッターには、代表的なモデルがいくつかあります。この章では下記の7つのモデルをご紹介致します。
- アイリッシュセッター875(6インチ クラシックモックトゥブーツ)
- アイリッシュセッター8875(日本限定モデル)
- アイリッシュセッター9870(ブラック クロームレザー仕様)
- アイリッシュセッター9874(スーパーソール仕様)
- アイリッシュセッター9106(オロ・ラセットレザー & プレーントゥブーツ)
- アイリッシュセッター8179(ブラックレザー & スーパーソールブーツ)
- アイリッシュセッター8848(日本限定・ゴールドラセットレザーブーツ)
それでは、一つづつ解説してまいります。
アイリッシュセッター875(6インチ クラシックモックトゥブーツ)

- 1950年代に誕生し、現在も根強い人気を誇る王道モデル。
- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザイン。
- ゴールドラセット「セコイア」レザーを採用(現在のモデル)。
- 軽快な履き心地でカジュアルコーデに最適。
レッドウィングのアイリッシュセッター 875は、1950年代後半に登場した6インチ丈のクラシックモックトゥブーツです。オリジナルの8インチモデル「877」と同じデザインながら、ショート丈で動きやすく、ワークブーツとして広く普及しました。
最大の特徴は、モカシントゥとトラクショントレッドソールによる快適な履き心地と優れたグリップ力。また、オロラセットレザーの経年変化(エイジング)が美しく、履き込むほど味が出るのも魅力です。
アメカジスタイルには欠かせない定番ブーツで、デニムやチノパンとの相性は抜群。
ヴィンテージ市場でも高く評価されており、今なおファッション・ワーク両面で人気を誇る名作です。
アイリッシュセッター8875(日本限定モデル)

- 875をベースにした日本限定モデルで、ヴィンテージ市場でも高い人気を誇る。
- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザインで、アメカジスタイルの定番。
- オロラセット「ポーテージ」レザーを採用し、深みのある赤茶色が特徴。経年変化を楽しめる。
- 伝統的なトラクショントレッドソールを装備し、快適な履き心地を実現。
- 90年代のアメカジブーム時に特に注目され、今も根強いファンが多い。
レッドウィングのアイリッシュセッター 8875は、日本限定で展開される特別なモデルです。
最大の特徴は、アメリカンワークブーツの王道である6インチ クラシックモックトゥデザインに、鮮やかなオロラセット「ポーテージ」レザーを採用している点です。深みのある赤みがかったレザーは経年変化(エイジング)を楽しめ、カジュアルやワークスタイルにマッチします。
また、アウトソールにはトラクショントレッドソールを使用し、クッション性とグリップ力を確保。足馴染みの良いレザーライニングや、日本人の足に合いやすいフィット感も魅力です。
定番モデル875に比べ、個性的なレザーの色合いが特徴で、コーディネートのアクセントとしても活躍します。レッドウィングの伝統を受け継ぎながら、日本市場向けに特別に調整された一足です。
アイリッシュセッター9870(ブラック クロームレザー仕様)

- 875をベースにしたブラックレザー仕様のモデルで、シックな印象が魅力。
- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザインで、カジュアルからキレイめまで幅広く対応。
- ブラック「クローム」レザーを採用し、耐久性が高く、履き込むほどにツヤが増す。
- ホワイトのトラクショントレッドソールとのコントラストが特徴的。
- モノトーンコーデやシンプルなスタイルにも合わせやすく、大人のアメカジにも最適。
レッドウィングのアイリッシュセッター 9870は、クラシックモックトゥのデザインを採用しながらも、ブラック クロームレザーを使用した特別なモデルです。アイリッシュセッターといえばブラウン系のレザーが定番ですが、9870はブラックレザーを採用することで、よりシックで都会的な印象を持つ一足に仕上がっています。
このブラック クロームレザーは、オイルを多く含み、しなやかで耐久性に優れた質感が特徴。履き込むほどに光沢が増し、味わい深いエイジングが楽しめます。アウトソールには定番のトラクショントレッドソールを採用し、快適な履き心地とグリップ力を確保。ワークブーツとしての機能性を持ちつつ、モノトーンコーデやシンプルなスタイルにも合わせやすいのが魅力です。
オリジナリティのあるブラック仕様のアイリッシュセッターを求める方に最適な一足です。
アイリッシュセッター9874(スーパーソール仕様)

- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザインで、幅広いスタイルにマッチ。
- ブラック「クローム」レザーを採用し、履き込むほどにツヤが増す経年変化が魅力。
- クッション性・耐久性に優れた「スーパーソール」を搭載し、長時間の歩行や作業でも快適な履き心地。
- 伝統的なグッドイヤーウェルト製法を採用しつつ、現代的な機能性をプラス。
- ワークブーツの無骨さと、快適な履き心地を両立した実用的なモデル。
レッドウィングのアイリッシュセッター 9874は、クラシックモックトゥデザインにスーパーソールを採用した特別なモデルです。通常のトラクショントレッドソールではなく、ウレタン素材のスーパーソールを使用することで、高いクッション性と耐久性を実現。長時間の歩行や立ち仕事でも快適な履き心地を提供します。
また、アッパーにはブラック クロームレザーを採用し、深みのある光沢としなやかさが特徴。履き込むことでツヤが増し、味わい深いエイジングを楽しめます。従来のアイリッシュセッターと比べ、やや無骨でボリューム感のあるシルエットが魅力で、ワークスタイルはもちろん、カジュアルコーデにもマッチします。
ソール交換ができないというデメリットはあるものの、その分耐久性に優れ、メンテナンスも容易。快適な履き心地とシックなブラックレザーを兼ね備えた、実用性の高い一足です。
アイリッシュセッター9106(オロ・ラセットレザー & プレーントゥブーツ)

- 6インチ丈のプレーントゥデザインで、シンプルながら存在感のあるモデル。
- オロ・ラセット「ポーテージ」レザーを採用し、履き込むほどに深みのある色合いに経年変化。
- モックトゥとは異なるすっきりとしたデザインで、カジュアルからワークスタイルまで幅広く対応。
- グッドイヤーウェルト製法を採用し、頑丈で長く愛用できる。
- ホワイトのトラクショントレッドソールを装備し、クッション性と軽快な履き心地を実現。
レッドウィングのアイリッシュセッター 9106は、クラシックなプレーントゥデザインを採用したモデルで、ワークブーツらしい無骨さとシンプルさを兼ね備えた一足です。アッパーには、レッドウィングを象徴するオロ・ラセットレザーを使用。赤みがかったブラウンの色合いが特徴で、履き込むほどに深みのあるエイジングを楽しめます。
通常のアイリッシュセッターがモックトゥを採用しているのに対し、9106はプレーントゥ仕様のため、よりスッキリとした印象に仕上がっています。アウトソールには定番のトラクショントレッドソールを採用し、高いクッション性とグリップ力を確保。長時間の着用でも快適な履き心地を提供します。
ワークブーツらしいタフさを持ちながら、シンプルなデザインが魅力で、デニムやチノパンとの相性も抜群。無駄を削ぎ落としたクラシックなブーツを求める方に最適な一足です。
アイリッシュセッター8179(ブラックレザー & スーパーソールブーツ)

- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザインで、無骨さとシンプルさを兼ね備えたモデル。
- ブラック「クローム」レザーを採用し、履き込むほどにツヤが増し、味わい深い経年変化を楽しめる。
- クッション性・耐久性に優れた「スーパーソール」を搭載し、長時間の歩行や作業でも快適な履き心地を提供。
- 伝統的なグッドイヤーウェルト製法により、高い耐久性を確保。
- ブラックレザーとホワイトソールのコントラストが特徴で、カジュアルからワークスタイルまで幅広く対応可能。
レッドウィングのアイリッシュセッター 8179は、ブラック「クローム」レザーとスーパーソールを組み合わせた、日本でも高い人気を誇るモデルです。クラシックな6インチ丈のモックトゥデザインを採用しながら、アッパーには耐久性と光沢感のあるブラッククロームレザーを使用。履き込むことで深みのあるツヤが増し、エイジングを楽しめる一足です。
最大の特徴は、アウトソールにスーパーソールを採用している点。ウレタン素材で作られたこのソールは、高いクッション性と耐久性を持ち、長時間の歩行でも快適な履き心地を提供します。また、オイルや水に対する耐性も高く、日常使いはもちろん、ワークシーンでも活躍します。
ブラックのアッパーとボリューム感のあるソールが、無骨ながらも都会的な雰囲気を演出。快適さとタフさを兼ね備えた、実用的かつスタイリッシュな一足です。
アイリッシュセッター8848(日本限定・ゴールドラセットレザーブーツ)

- 日本限定モデルとして展開される特別仕様のアイリッシュセッター。
- 6インチ丈のクラシックモックトゥデザインを採用し、伝統的なシルエットを継承。
- ゴールドラセット「セコイア」レザーを使用し、経年変化(エイジング)を楽しめる風合いが特徴。
- トラクショントレッドソールを採用し、クッション性とグリップ力に優れる。
- アイリッシュセッターの定番モデル875と比べると、ややスリムなシルエットが特徴で、日本人の足型にフィットしやすい。
- カジュアルからワークスタイルまで幅広いコーディネートに対応可能。
レッドウィングのアイリッシュセッター 8848は、日本限定で展開される特別なモデルです。クラシックな6インチ丈のモックトゥデザインを採用し、ワークブーツの無骨さとカジュアルな雰囲気を兼ね備えています。
アッパーには、鮮やかなゴールドラセット「セコイア」レザーを使用。赤みを抑えたナチュラルなブラウンカラーが特徴で、履き込むほどに風合いが増し、美しいエイジングを楽しめます。また、ソールには定番のトラクショントレッドソールを採用し、クッション性とグリップ力に優れた快適な履き心地を実現。
シルエットは定番モデル875に比べてややスリムで、日本人の足にフィットしやすい仕様。カジュアルコーデはもちろん、ワークスタイルにも馴染むデザインで、幅広いシーンで活躍します。日本限定の特別なアイリッシュセッターを求める方におすすめの一足です。

アイリッシュセッター875は定番で一番人気!レッドウィングの象徴とも言えるこのモデル、オロラセットレザーとモックトゥデザインが魅力。中古市場でも人気が高く、良い状態のものはすぐに売れてしまいます!履き込むほど味が出るのも魅力です。
アイリッシュセッターブーツの選び方

様々なモデルのあるアイリッシュセッターですが、ご自分に合ったモデルが分からず迷っておられる方も多いのではないでしょうか。そこで、この章では各モデル毎におすすめな方をご紹介致します。
アイリッシュセッターのご購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
モデル別のアイリッシュセッターブーツの選び方
モデル | 特徴 | おすすめの人 |
---|---|---|
875 | 定番のクラシックモックトゥ | 初めてのアイリッシュセッターにおすすめ |
8875 | 日本限定のオロ・ラセットレザー | ヴィンテージ感を楽しみたい人 |
9870 | ブラッククロームレザー | シックでスタイリッシュなコーデが好きな人 |
9874 | スーパーソール搭載 | 履き心地を重視したい人 |
9106 | プレーントゥデザイン | シンプルなブーツを求める人 |
8179 | ブラックレザー & スーパーソール | モード系やオールブラックコーデ好き向け |
8848 | 日本限定のレアモデル | レアなブーツを探している人 |
レッドウィングのアイリッシュセッターは多彩なモデルがあり、用途やスタイルに合わせた選び方が重要です。
カジュアルコーデには、経年変化を楽しめる875やスリムなシルエットの日本限定8848が最適で、個性を重視するなら赤みの強い8875やシックな雰囲気の9870(ブラッククロームレザー)がおすすめです。
シンプルなデザインを求めるなら、すっきりとしたプレーントゥ仕様の9106が適しており、長時間の使用にはクッション性に優れたスーパーソール仕様の9874(ブラック)や8179が快適です。
用途や好みに合わせて、自分に最適な一足を選びましょう。

アイリッシュセッター選びは用途次第!定番の875やスリムな8848はカジュアルに◎。個性派なら赤みの8875やブラックの9870がおすすめ。シンプル派は9106、長時間履くなら快適なスーパーソール仕様の9874・8179を選びましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ワークブーツを代表する存在である、レッドウィングのアイリッシュセッター。日本では1990年代に一世を風靡し、現在もその人気は不動のものとなっています。
本記事では、そんなアイリッシュセッターの歴史や代表的なモデルについてご紹介させていただきましたが、アイリッシュセッターの魅力を改めて感じていただいたり、ご購入をご検討されている方の一助となれば幸いです。
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最後までお読みいただきどうもありがとうございました。貴方にとって最良のアイリッシュセッターが見つかり、ファッションがより豊かになることで、人生(LIFE)がさらに輝きを増しますよう、願っております!
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