ビズビム(visvim)が2022年7月16、東京・中目黒に新店舗「VISVIM GENERAL STORE」と「VISVIM GALLERY」をオープンしました。
新店舗VISVIM GENERAL STOREは、「多種多様な商品を扱う商店」や「あらゆるもの」などの意味を持つ「萬屋(よろずや)」がコンセプト。
コンセプトの通りに様々な見どころが詰まった空間となっており、ビズビムをはじめとするアパレルの販売の他にカフェスペースとギャラリーが併設され、目黒川沿いのWMV VISVIM TOKYOと行き来できる敷地内では日本庭園を楽しむことができます。
新店舗「VISVIM GENERAL STORE」について詳しくご紹介いたします。
ビズビム 中目黒の新店舗「VISVIM GENERAL STORE」とは?
ビズビムの新店舗 VISVIM GENERAL STOREとVISVIM GALLERYは、2019年に目黒川沿いの古民家を改装して作られたWMV VISVIM TOKYOの裏手にオープンしました。
WMV VISVIM TOKYO同様に一軒家を改装した店舗は、木の梁や床など随所に木造家屋の奥深さを感じられる雰囲気たっぷりの佇まい。
伝統的な坪庭を配置した庭を含め、全体が和のテイストでまとめられています。
内装デザインを手掛けたのはWMV VISVIM TOKYOに続き、ビズビムの創設者でありクリエイティブディレクターの中村ヒロキ氏。
美しい錫(すず)製の台や昔ながらの本漆喰の壁、さらにはネイティブアメリカンのラグなど世界中から集めたヴィンテージを中心としたビズビムらしい内装で、素材やものづくりに強いこだわりを持つ中村ヒロキ氏の趣向が感じられる空間となっています。
日本庭園は、写真家で「巨石ハンター」としても知られる安諸定男氏が担当しています。
小川が流れる坪庭や円筒形の籠に石を詰めた蛇籠、自然石の石積みなど簡素ながら風情が感じられる庭は必見です!
VISVIM GENERAL STOREでは「WMV」や「インディゴ・キャンピング・トレイラー(Indigo Camping Trailer)」、「コントラリー・デプト(CONTRARY DEPT)」、「ピアレス(PEERLESS)」、雑誌「サブシークエンス(Subsequence)」など、ビズビムを運営する株式会社キュビズムが手掛けるすべてのブランドのアイテムとコンテンツを展開しています。
さらにアパレルの販売にとどまらず、店舗内の一角にはビズビムが手掛けるコーヒースタンド「リトル・クラウド・コーヒー(little cloud coffee)」を併設。
同時にオープンしたVISVIM GALLERYでも展示やイベントが開催される予定で、ビズビムファン以外も何度でも足を運びたくなる特別な場所になりそうです。
所在地:〒153-0042 東京都目黒区青葉台1丁目22-11
営業時間:11:00~20:00
休業日:不定休
電話番号:03-6452-4772
アクセス:東京メトロ日比谷線・東急東横線 中目黒駅より徒歩4分
取扱いブランド:ビズビム/WMV/Indigo Camping Trailer/CONTRARY DEPT/PEERLESS/little cloud coffeeなど
まとめ
ビズビムの中目黒の新店舗 VISVIM GENERAL STOREとVISVIM GALLERYについてご紹介しました。
ビズビムをはじめ様々なブランドのアイテムが販売されているだけでなく、趣深い日本庭園や中村ヒロキ氏によるこだわりの内装などビズビムの魅力が凝縮されたVISVIM GENERAL STORE。
カフェスペースではコーヒーを飲みながら庭を眺めることもできるそうです!
ゆったりとした時間の中でビズビムの世界観を存分に楽しむことができる店舗となっていますので、ぜひ足を運んでみてください。
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image source:visvim.tv/jp/