パタゴニアから発売されている書籍をご紹介！子ども向けの絵本も登場

アウトドアブランドで知られる、パタゴニア（patagonia）はウエアだけでなく、食品やお酒、書籍なども販売しています。
この記事では、パタゴニア初の子ども向け絵本「しんぴんよりもずっといい：リサイクルのおはなし」など、書籍を中心にご紹介いたします！ぜひこの機会にチェックしてみてください。

パタゴニアから発売されている書籍をご紹介

「しんぴんよりもずっといい：リサイクルのおはなし」

日本語とスペイン語の両方で書かれた「しんぴんよりもずっといい：リサイクルのおはなし／Mejor que Nuevo：Un Cuenta de Reciclaje」
パタゴニアから初の子ども向けの絵本として2022年5月にリリースされ、大きな注目を集めました。この絵本は、子どもたちに対し問題を投げかけ、その解決策をどのように見つけていくかを分かりやすく教えてくれる物語となっています。海洋汚染の危険性について考え、自然と仲良く良好な関係を築いていくことの大切さを呼びかけます。

• 著者について
  出版社「Ripple Grove Press」の創業者であり、児童書作家のロバート・ブローダー氏。
  パタゴニア初の子ども向け絵本「しんぴんよりもずっといい：リサイクルのおはなし」を手掛け、他に「Crow&Snow（Simon and Schuster出版）」や、「Our Shed（Little Bigfoot出版）」などがあります。
  アメリカ・バーモント州に家族で暮らしており、趣味は早朝のコーヒーとランニングです。
• イラストレーターについて
  ニューヨークを拠点にディレクターやクリエイティブ・ディレクター、イラストレーターとして活躍するレイク・バックリー氏。
  カリフォルニア出身の彼女と、パタゴニアとの関係は、2013年に農場を調査するための環境助成金を受けたことから始まりました。それ以来、GoogleやInstagram、YouTube、TEDxなどに加え、パタゴニアもクライアントとなりました。彼女の作品は、SPDアワードの金賞を受賞したり、映画祭やウォーカー・アート・センターなどで取り上げられたほか、ノルウェー国立美術館では常設展示されています。

「レスポンシブル・カンパニー：パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」

パタゴニアの創業者で、オーナーでもあるイヴォン・シュイナード氏と、フットプリント・クロニクルの共同編集者であるヴィンセント・スタンリー氏の共著である「レスポンシブル・カンパニー：パタゴニアが40年かけて学んだ企業の責任とは」
パタゴニアで積み重ねた経験や、他の企業が行っている努力をもとに、現代における企業の責任あるビジネスについて述べられています。

「180º South：Conquerors of the Useless」

パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナード氏と親友といわれているザ・ノース・フェイスの創業者ダグラス・トンプキンズ氏が、1968年にサーフィンやスキー、登山などをしながら16mmカメラで旅の様子を記録したドキュメンタリームービーをもとに制作された映画「180ºSouth」の舞台裏を覗くことができる「180º South：Conquerors of the Useless」
総ページ数は240ページにわたり、カラー写真も120点収録されている、見ごたえのある１冊となっています。

まとめ

この記事では、パタゴニア（patagonia）が販売する書籍についてご紹介しました。初の子ども向け絵本「しんぴんよりもずっといい：リサイクルのおはなし」など、アウトドアウエアだけではないパタゴニアの書籍を、ぜひこの機会にチェックしてみてください！

当店では、パタゴニア（patagonia）のアイテムを取り扱っています。売却をご検討中のアイテムや、使っていないお洋服などがございましたら、お気軽に当店アウトドアブランド担当バイヤーにご相談ください！なお、ブランド品の査定価格は相場の変動や付属品の有無により大きく変動しますので、掲載価格は参考程度にお考えください。
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image source：patagonia.jp