マックスマーラ（Max Mara）の新店舗が2022年11月19日にオープンします。
「マックスマーラ 表参道店」がオープンするのは、高級ブランドのブティックやファッションビル、カルチャースポットが立ち並ぶ表参道エリア。
表参道・青山エリアで2店舗目のフラッグシップストアとなり、建築家のアンドレア・トニョンが手掛けたパゴダ（仏塔）を思わせる佇まいが印象的です。
新店舗「マックスマーラ 表参道店」についてご紹介いたします。
マックスマーラとは
マックスマーラは、1951年創業のイタリアのラグジュアリーファッションブランドです。
「マックスマーラ ステュディオ」や「マックスマーラ ウィークエンド」、アウトレットアイテムを取り扱う「イントレンド マックスマーラ」などの19のコレクションを展開するマックスマーラグループのメインブランドとして、大人の女性のライフスタイルに寄り添う様々なウェアやバッグ、アクセサリーなどを展開しています。
中でも人気のアイテムといえばコートで、代表的なモデルはマックスマーラを象徴するラグラン袖のコート「101801 コート」やボリューミーなシルエットで人気を集める2013年発売の「テディベア コート」、最高級のカシミヤを使用した上質感溢れる「リュドミラ コート」、クラシックでどんなオケージョンにもマッチする「マニュエラ コート」など。
流行に流されないシンプルで上質なデザインと女性らしさを際立たせる美しいシルエットが特徴です。
ほかにも「エルサ」や「アニータ」をはじめとするバッグや、結婚式など華やかなシーンで活躍するドレスやワンピースも人気です。
ファーストラインならではの高価格帯にもかかわらず幅広い世代から愛される、まさに一生ものの価値あるアイテムを展開しています。
新店舗「マックスマーラ 表参道店」のご紹介
マックスマーラの新店舗がオープンするのは、ルイヴィトンやディオール、シャネルなど数々のラグジュアリーブランドのブティックが並ぶ表参道。
最寄り駅から徒歩2分とアクセスも抜群の立地で、青山・表参道エリアでは2店舗目の旗艦店となります。
設計を手掛けたのはかつてマックス アンド コー（MAX&CO.）の表参道店も監修したミラノ在住の建築家 アンドレア・トニョン。
流線型の構造から成る敷地面積400平方メートルのタワーはパゴダ（ミャンマー様式の仏塔）を思わせる佇まいで、視覚的に傾斜した黒い天井が印象的です。
重力に逆らうように進化を続ける都市の姿を表現しており、数々のブランドのブティックが並ぶ表参道エリアにおいて際立った存在感を醸し出しています。
店内のインテリアは赤のトラバーチン素材のフローリングにセメントとカーペットを幾何学模様に敷き詰めたコントラスト際立つ内装で、イタリアの美学を感じられるぬくもりあふれる内装に仕上げています。
照明は展示空間に合わせた調光で常にアイテムにフォーカスするための空間に。さらに金属製の階段や鏡には自然光や景色が反射し様々な表情を見せてくれます。
表参道の街とアートが出会う不思議な世界観と、フラッグシップショップならではの充実の品揃えを楽しむことができそうです。
2022年11月19日（土）オープン
住所：東京都渋谷区神宮前5-2-5
営業時間：11：30～20：00
取扱いアイテム：ウェア・シューズ・アクセサリーなど
アクセス：
・東京メトロ千代田線「表参道駅」徒歩2分
・東京メトロ千代田線「明治神宮前〈原宿〉駅」徒歩7分
・東京メトロ銀座線「表参道駅」徒歩2分
TEL：03-3400-1811
まとめ
2022年11月19日（土）オープン予定の「マックスマーラ 表参道店」についてご紹介しました。
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image source：maxmara.com
