G-SHOCK×エンダースキーマのコラボ最新作、オールブラックの「DW-6900」をご紹介！買取価格公開中

Gショック（G-SHOCK）×エンダースキーマ（Hender Scheme）の新作コラボウォッチ「DW-6900」が発売されました。
Gショックとエンダースキーマのコラボレーションは今回が第3弾。やわらかい雰囲気だったこれまでのコラボモデルとは違い、オールブラックで仕上げた洗練された雰囲気が特徴です。
Gショックの人気モデル「DW-6900」をベースにした最新作をご紹介いたします！

Gショック×エンダースキーマのコラボレーションについて

Gショックとのコラボレーションは2018年にスタートしました。
コラボレーション第1弾ではGショックの定番「DW-5600」をベースに、こだわりの「ピット鞣し」を用いたベジタブルタンニンのカウレザーを使用。Gショック史上初のレザーベルト使用モデルとして注目を集めました。
2020年の第2弾では第1弾のミニマルなデザインを踏襲しつつも、クラシックモデル「DW-5750」をベースに採用しています。
いずれもGショックの人気モデルをベースに、使い込むほどに味わいを増すエンダースキーマのレザーベルトを組み合わせた特別なコラボモデルです。

Gショック×エンダースキーマ「DW-6900」をご紹介

Gショック×エンダースキーマの最新コラボウォッチのベースとなったのは、1990年代に人気を博した「DW-6900」。「三つ目」と呼ばれる3連デジタルグラフィックやラウンド型のケース、アイコニックな「G」マークが入ったフロントボタンが特徴です。
やさしいベージュカラーでまとめていた第1弾、第2弾とは異なり、今回はオールブラックのシャープで洗練された雰囲気に仕上げられています。

今回のコラボレーションではベゼルの文字をカラーなしのデボス加工に変更し、ディスプレイ盤面からは情報を取り除くことで、オリジナルの「DW-6900」とはまた違うシンプルでミニマルなデザインに仕上げています。

レザーベルトには、耐久性と堅牢性の高さから馬具にも用いられるブライドルレザーを採用。ブライドルレザーは天然の油脂成分を革に手作業で塗り込むことで繊維の内部に浸透させたベジタブルタンニンレザーで、革表面に浮き出たブルーム（白い粉）が特徴です。
ブルームによる上品な微光沢は使い込むことで擦れて取れるため、徐々になめらかで濃い光沢へと変化する様子が楽しめます。

Gショック×エンダースキーマ「DW-6900」の気になる買取価格は？

ブランド買取専門店LIFEではGショックを始めとするブランド品の買取を行っております。
今回ご紹介したGショック×エンダースキーマ「DW-6900」は、こちらの買取価格を算出させていただきました！

掲載している買取価格は記事作成時（2023年7月27日）に算出した最大価格です。
ブランド品の買取価格は相場の変動や付属品の有無により大きく変動しますので、掲載価格は参考程度にお考えください。

まとめ

2023年3月発売のコラボウォッチGショック×エンダースキーマ「DW-6900」についてご紹介しました。
第3弾となる今回のコラボウォッチのベースは、Gショックの「DW-6900」。オールブラックでミニマルに再構築した本体にブライドルレザーを組み合わることで、上質感漂う洗練された印象に仕上げています。
経年とともに変わっていく質感も楽しめる、コラボレーションならではの特別な一本となっています。

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image source：henderscheme.com

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