30代、40代になって「ブランド時計に興味が出てきた」「ワンランク上の腕時計が欲しい」という方は多いのではないでしょうか。
30代以降は経済的に余裕が出てきたり、キャリアアップに合わせて身に着けるアイテムに気を遣うシーンも増えてきます。
中でも腕時計は目に留まりやすく常に身に着けるものなので、自分に合ったもの・納得のいくものを選びたいですよね。
そこでこの記事ではブランド時計の基礎知識からおすすめのブランドランキング、さらにメンテナンスやブランド時計の買取情報など時計選びで損をしない・後悔しないための情報を詳しくご紹介させていただきます!
どんな腕時計ブランドがあるの?
どこで買えばいいの?
購入後のメンテンナンスは?
そんな疑問も一気に解消できますのでぜひお付き合いください。
ブランド時計の基礎知識
ブランド時計を購入する前にまずはどんなブランドがあってデザインは?ムーブメントは?価格帯は?等々、ブランド時計は比較的安価なモデルもありますが決して安い買い物ではありませんし、しっかりとメンテナンスをしてあげれば一生モノのアイテムです。後悔しない為にもまずはしっかりと情報収集を行いましょう。こちらではまずブランド時計の基礎知識に関してご説明させて頂きます。
ブランド時計とは
ブランド時計=高級時計として認知されています。有名な所ではロレックスやオメガといった海外時計ブランドを思い浮かべる人が多いと思います。その他にはルイヴィトンやシャネル、エルメスと言ったラグジュアリーブランド、ハイブランドからリリースされているアイテム、また、国内では勢いを増しているグランドセイコーもブランド時計に該当します。もちろんその他にも創業100年以上の歴史のあるブランドや新進気鋭のブランドなど数えきれない程のブランドが存在しています。
正規品・並行輸入品・中古品の違い
時計に限らずブランド品を買う際によく目にしますがそれぞれ何が違うの?と思う方も多いのではないでしょうか?後程詳しくご説明させて頂きますのでここでは簡単にご説明させて頂きます。
- 正規品
各時計ブランドが運営する店舗(直営店)や各ブランドと日本で代理店契約や販売店契約を結んだ店舗(正規代理店)にて販売してる商品を指します。 - 並行輸入品
並行輸入品は日本の正規代理店を通さず海外の正規代理店や卸会社、海外バイヤー等を通して仕入れを行った商品を意味します。
正規代理店を通していない分、価格は正規品に比べ安いですが保障やアフターサービスといった面では大きな差があります。 - 中古品
中古品は文字通り使用品、中古状態のお品物です。一度購入者の手に渡った商品が主にリユースショップや質屋へ持ち込まれ買取、販売している他現在ではフリマアプリ等でも取り扱われています。廃盤、限定モデル等現在では手に入りにくいモデルに出会えるのは中古品ならではです。
ブランド時計の種類
腕時計には種類=駆動方式がいくつか存在していて大きく分けて2つの種類に分けることが出来ます。一見するとそこまで違いが分かりにくいかもしれませんが駆動方式の違いにより価格はもちろんですが見た目や使い勝手に至るまでそれぞれに差がでてきます。せっかく購入しこれから相棒となる時計ですので自身のライフスタイルにあった1本を選びたいですよね!ここではそれぞれの種類に関してご説明させて頂きます。
クオーツ式時計
クオーツ時計は電池を動力源として作動するムーブメントです。名前の由来となっているクォーツ=石英の水晶体を用いた水晶振動子とその振動を受けるためのIC回路が搭載されています。
- 高い精度を誇る
クォーツ式時計最大のメリットは高精度であること。クォーツの振動を電気信号に変換しているため正確に針を動作させることが可能です。
また、より正確な時計として電波時計があります。約10万年に1度ほどの誤差しかないといわれる標準電波を受信することで自動で時間を修正してくれます。電波が届かない場所では自動修正は行えませんが本来のクォーツ式時計として針を進めてくれます。 - 磁気や衝撃に強い
機械式時計は内部に細かなパーツが詰まっています。ちょっとした衝撃でパーツのバランスが崩れ動かなくなってしまうことがあります。また、時計の大敵とも言われる磁気。スマートフォンやPC、家電など磁気を発する電子機器の近くに時計を置いたことで生じる磁気帯びによって時計内部のパーツが磁気を帯びてしまう症状は機械式時計の故障に多く見られます。そうなると専用機器にて磁気抜きを行うことになったり、ひどいときには分解修理が必要な場合も。一方でクォーツ式時計は内部機構がシンプルなので磁気の発生源から時計を遠ざけることでほとんどが解決します。シンプルな構造は耐衝撃、振動性といった部分にもメリットがあり、特にカシオのG-SHOCKシリーズはまさにこれを体現した時計といえます。 - リーズナブルな価格帯
機械式時計は細かなパーツが多く、精密な組み立てが必要です。その為、どうしても量産しづらい分価格も高くなってしまいます。一方でクォーツ式時計は内部構造がシンプルなため比較的安価に製造することができます。クォーツ式時計が登場した頃はそれなりの値段だったようですが今では100円均一のお店でも売られているくらいなのでいかに安価で量産しやすいかが分かりますよね。リーズナブルが故に高級ブランドからファッション系のブランドまで製品化に積極的なので幅広いブランドから自分好みの時計を選ぶことができます。 - メンテナンスが容易
クォーツ式時計は機械式時計に比べてメンテナンスの手間と費用がかからないと言うメリットがあります。後ほど詳しく書かせていただきますが機械式時計が3~5年に一度オーバーホールが必要なのに対してクォーツ式時計は約10年に一度程度で済みます。また、電池を動力としているので針が止まってしまっても大抵は電池交換にてまた動き出してくれます。
機械式時計
機械式時計はゼンマイを動力として稼働する時計の事です。一言で機械式時計といっても時計を着けた際に腕の動きのみでゼンマイを巻き上げる自動巻とリューズを使い手でゼンマイを巻き上げる手巻きに分けることができます。
- 美しい内部機構
機械式時計は内部に細かなパーツがいくつも組み合わさり動いています。細かなパーツまえでしっかりと仕上げられ、正確な歯車の動き等繊細に設計された機構は芸術品といっても過言はありません。事実、17世紀頃に機械式ムーブメントの懐中時計は美術工芸品として広く貴族達に親しまれています。現在に至る機械式時計の機構は18世紀頃に確立されていますがそれ以降根本である部分のシステムは変わっていないのは驚きですよね。 - 様々な機構が搭載できる
一般的によく耳にする所で言えば時間を計測するためのクロノグラフ機構や2か所の時刻を表示できるGMT機構といった実用的な機構や世界三大複雑機構と呼ばれるトゥールビヨン、ミニッツリピーター、パーペチュアルカレンダーといった時計職人の複雑かつ精緻な技術力を詰め込んだ物まで。正直ここまで来るとあまり日常使用するにあたっても無くても支障をきたさないような機構ではありますが、機械式時計にしかない機構でもありますので魅力として捉えられる方も多いようです。 - メンテナンスにより末永く使える
クォーツ式時計と違い機械式時計は細かなパーツを組み上げて作られています。その為何か不具合があった際は分解修理、いわゆるオーバーホールを行うことで何十年と永く愛用することができます。 - 資産価値が高い
機械式時計は世の中に存在している商品の中でも特に高い資産価値を誇ります。現在様々な価格帯の時計が売られていますがブランド物の機械式時計となるとおおよそ50万円を超える価格帯です。基本的には家宝として親から子へ受け継ぐことや売却し新たな時計を購入する際の元手にすることが一般的です。特に昨今ではアンティークや廃盤となったモデルに高値がついており腕時計を資産として運用する方も多くなっています。
世界三大時計ブランドとは
高級時計といえばロレックスやオメガと言ったブランドを思い浮かべる方も多いかと思います。ですがそういったブランドを遥かに凌ぐブランドが存在しています。それが世界三大腕時計ブランドといわれているパテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンです。
どのブランドも永い歴史を誇り、高級時計の産地スイスの名門ブランドです。
パテックフィリップ
世界最高の腕時計ブランドと呼ばれる存在で、世界三大時計ブランドの中でも抜きん出た存在です。
世界一の時計を作るというブランドの理念に基づきカラトラバを筆頭にノーチラス、アクアノートといったモデルを送り出しています。
また、価値が落ちない時計としても有名で特にノーチラスのリセールバリューは特筆する物があります。
オーデマピゲ
複雑な機構で知られるミニッツリピーター腕時計を発表するなど高い技術力を誇るスイスの名門ブランドです。
創業から130年以上に渡って他社からの買収を受けず家族経営を貫いています。先ほども記載したとおり圧倒的な技術力が特徴でパリ万博の際に発表されたグランドコンプリカシオンはミニッツリピーター 、スプリットセコンドクロノグラフ、パーペチュアルカレンダーといった複雑な機構を詰め込んだ時計でオーデマピゲの名を広く世界に知らしめました。代表モデルは高級スポーツウォッチとして知られるロイヤルオークや日本人時計師が設計に携わったことでも有名なミレネリーが挙げられます。
ヴァシュロンコンスタンタン
1755年に創業された三大時計ブランドの中でも最も歴史のあるブランドです。
複雑な機構の時計や芸術品ともとれるような宝飾を施した時計を得意としており、美術工芸品とも言われる美しさの時計は当時の機械式時計には珍しくスイスはもちろんヨーロッパの貴族達に愛されていました。気品あふれる大人のスポーツウォッチとしても知られるオーヴァーシーズや現在のヴァシュロンコンスタンタンを象徴するコレクションのパトリモニーが定番として認知されています。
ブランド時計人気ランキング10選
ここでは人気のブランド時計をランキング形式でご紹介していきます!
誰もが聞いたことがある有名ブランドから玄人好みのブランドまで幅広いランキングとなっていますので、初めてのブランド時計選びで後悔しないためにもぜひ参考にしてみてくださいね。
1.ロレックス
ブランド時計といえばロレックスの名前が浮かぶという方は多いのではないでしょうか。ロレックスは1905年に創業された世界的高級時計ブランドで、ステータスの象徴とも言われるほどの人気を誇ります。「デイトナ」を始め「サブマリーナ」「デイトジャスト」「エクスプローラー」など数々の名作を生み出し、現在はメンズだけでなくレディースサイズも展開しています。その人気ぶりと製造本数の制限により正規店での購入は難しく、デイトナの旧モデルなどを中心として中古市場での価格も高騰を続けています。さらにロレックスの腕時計は値崩れしにくいという特徴があるため、資産運用の対象としても注目されています。
コスモグラフ デイトナ 116500LN
参考小売価格 ¥1,457,500
ロレックス唯一のクロノグラフモデル。ブランド時計の中でトップクラスの人気を誇ります。
サブマリーナー デイト 116610LN
参考小売価格 ¥943,800
300m防水や高精度のムーブメントを備えたロレックスダイバーズウォッチの大定番モデル。
エクスプローラーI 114270
参考小売価格 ¥517,000
エクスプローラーIの人気を不動のものにした名作モデル。2001年の発売から長く愛されています。
2.オメガ
オメガはロレックスに並ぶスイスの人気時計ブランドです。デザイン性や機能性の高さはもちろん長い歴史を持つことから知名度も抜群。幅広い世代から支持され、プレゼント用としても人気の高いブランドです。「スピードマスター」や「シーマスター」「デ ヴィル」「コンステレーション」など、高性能なスポーツモデルからエレガントなモデルまで展開しており、最近では2022年3月に発売されたスウォッチとのコラボ時計「ムーンスウォッチコレクション」が大きな話題を呼びました。
スピードマスター ムーンウォッチ
プロフェッショナル 42MM
311.30.42.30.01.005
参考小売価格 ¥605,000
月面着陸に同行したことで知られるオメガのアイコンウォッチ。NASAの試験をクリアした高い耐久性と性能を誇ります。
シーマスター300
コーアクシャル マスター クロノメーター 41MM 233.30.41.21.01.001
参考小売価格 ¥748,000
実用性を重視したダイバーウォッチの名作「シーマスター 300」の復刻モデル。気密性や堅牢性・耐久性は数あるブランド時計の中でもトップクラスです。
デヴィル アワービジョン
コーアクシャル マスタークロノメーター
参考小売価格 ¥814,000
高級感と上品さを兼ね備えたオメガの定番ドレスウォッチ。シンプルでクラシックなデザインに加え、薄型の装着しやすさも魅力です。
3.セイコー
日本が世界に誇る腕時計メーカーであるセイコー。高い技術力は時計造りの本場スイスにも引けを取らず、「最高の実用時計」として世界で評価されています。世界初となるクォーツ時計「アストロン」や、最高級モデル「グランドセイコー」、レディースウォッチ「ルキア」、スポーツウォッチとして人気を集める「プロスペックス」などドレスウォッチからダイバーズウォッチまで幅広いラインナップが魅力です。
グランドセイコー
SBGA293
参考小売価格 ¥627,000
セイコーが独自に開発した、機械式とクオーツ式を掛け合わせた駆動機構「スプリングドライブ」搭載モデル。うっとりするような滑らかな秒針の動きが特徴です。
アストロン
5X SBXC037
参考小売価格 ¥275,000
高速タイムゾーン修正やタイムトランスファー機能を搭載した高性能スポーティーウォッチ。オールブラックのクールな印象のモデルです。
プロスペックス マリーンマスター
プロフェッショナル SBDX038
参考小売価格 ¥440,000
高性能が魅力のプロスペックスシリーズの人気ダイバーズウォッチ。プロダイバーからも信頼の厚い最高峰の堅牢性・防水性を備えたモデルです。
4.タグホイヤー
タグホイヤーはここ数年で人気・知名度ともに急上昇している時計ブランドで、ブランドの顔とも言える「カレラ」や防水性能の高い「アクアレーサー」、スクエアケースが特徴の「モナコ」などの多くの人気モデルがあります。一番の魅力は優れたコストパフォーマンスにあり、15万円台から購入することが可能です。他の高級時計ブランドに引けを取らない性能と高級感を兼ね備えながら手の届く価格帯のため、ブランド時計の購入が初めてという方にもおすすめのブランドとなっています。
カレラ キャリバー5
デイデイト WAR201A.BA0723
参考小売価格 ¥352,000
キャリバー5搭載・デイデイト機能付きの名作モデル。タグホイヤーを代表する人気シリーズ「カレラ」の中でも特に高い人気を誇ります。
モナコ キャリバー11
CAW211P.FC6356
参考小売価格 ¥825,000
世界初のスクエア型腕時計であるモナコの定番モデル。2019年のモナコ50周年をきっかけに人気上昇中です。
アクアレーサー
WBD1112.BA0928
参考小売価格 ¥198,000
深みのあるブルーの文字盤が美しい本格派ダイバーズウォッチ。ドライビンググローブを着用したままでの操作が可能です。
5.カルティエ
高級ジュエリーのイメージが強いカルティエですが歴史上で初の実用的なメンズウォッチを製作したのはカルティエとも言われており、時計ブランドとしても一流です。カルティエの時計はいずれも独創的で革新的なデザインが魅力。戦車の轍をモチーフにしたロングセラーモデル「タンク」やエレガントなスポーツウォッチ「パシャ」、世界初のメンズウォッチ「サントス」などメンズ・レディースともに数多くの人気シリーズが展開されています。
タンク フランセーズ
W51008Q3
参考小売価格 ¥440,000
人気シリーズ「タンク」の中でも1番人気のタンク フランセーズ。カルティエらしい気品溢れる腕時計です。
パシャC
W31074M7
参考小売価格 ¥698,500
存在感あるりゅうずプロテクターやラウンド型ケースなど個性的なディテールが目を惹くスポーツウォッチ。
パンテール ドゥ カルティエ
SM
参考小売価格 ¥489,500
ブランドアイコンのパンサーがモチーフのフラグシップモデル。一度生産を終了するも、2017年に復活を果たしました。
6.ブライトリング
ブライトリングはクロノグラフのパイオニアとして時計愛好家から厚い信頼を集める本格派腕時計ブランドです。視認性や精度、機能性や装着感に至るまでこだわり抜いたクオリティの高さに加え、高級感と無骨さを兼ね備えた貫禄あるデザインも魅力。人気モデルには1952年に誕生した不朽の名作「ナビタイマー」、300m防水を備えたダイバーズウォッチ「スーパーオーシャン」、「クロノマット」などがあり、流行に左右されない普遍的なデザインから40代の男性やメンズライクな腕時計を好む女性の間でも人気を集めています。
ナビタイマー B01 クロノグラフ 46
AB0137211B1P1
参考小売価格 ¥1,094,500
70年以上にわたり愛され続けるブライトリングを代表するシリーズ「ナビタイマー」。一目でナビタイマーとわかる航空用回転計算尺つきのフォルムが特徴です。
スーパーオーシャン ヘリテージ B20
オートマチック 44 AB2030121B1S1
参考小売価格 ¥610,500
ブラックで統一したスポーティーかつエレガントな雰囲気のダイバーズウォッチ。プロのダイバーにも愛される高い防水性能を備えています。
クロノマット B01 42
AB0134101G1A1
参考小売価格 ¥1,045,000
初代クロノマットに現代的なアレンジを加え2020年に発売されたモデル。シンプルかつ高性能なブライトリングの万能モデルです。
7.ハミルトン
ハミルトンは1892年にアメリカで創業された腕時計ブランドです。エルヴィス・プレスリーが映画の中で着用した「ベンチュラ」を始めとする独創的なデザインのモデルから、ドレッシーな「ジャズマスター」、ミリタリーウォッチとして開発され現代でも人気となっている「カーキ 」シリーズなど幅広いデザインが展開されています。鉄道会社やアメリカ軍にも採用されるほどの高い精度と堅牢性に加え、10万円台~と比較的購入しやすい価格帯でも人気となっています。
ジャズマスター オートクロノ
H32596181
参考小売価格 ¥236,500
豊富なバリエーションや購入しやすい価格帯から1番人気のライン「ジャズマスター」。お手頃に上質な高級時計を楽しむことができます。
ベンチュラ クオーツ
H24411732
参考小売価格 ¥108,900
世界初の電動腕時計として開発されたハミルトンのアイコンウォッチ。細部まで拘った三角形のケースが特徴です。
カーキ ネイビー オープン
ウォーター チタニウム H77805335
参考小売価格 ¥179,300
陸・海・空の3つのシリーズを展開する「カーキ」ラインのダイバーズウォッチ。
他ブランドと比較してもトップクラスの性能を備えています。
8.フランクミュラー
フランクミュラーは「天才時計師」と呼ばれるフランク・ミュラー氏が手掛けるスイスの高級時計ブランドです。2000年代初めに世界中で一大ブームを巻き起こしました。ブームのきっかけとなったのはアンティーク時計に用いられていた美しいビザン数字やトノー型のフォルムが特徴の「カサブランカ」。個性的ながらも優雅で、かつカジュアルからスーツスタイルまで使える実用性の高さで爆発的人気となりました。他にも2014年の発売にも関わらず定番モデルとなった「ヴァンガード」や独創的なデザインと機能を搭載した「クレイジーアワーズ」コレクションなど数々の名作を生み出しています。
ヴァンガード ヨッティング
V45SCDTYACHTING ACBL
参考小売価格 ¥1,188,000
独創的な文字デザインが人気のヴァンガードにメガヨットで航海する世界観をプラスしたスポーティなモデル。
カサブランカ
5850CASA OAC
参考小売価格 ¥1,144,000
フランクミュラーの定番シリーズ「トノウ カーベックス」のカサブランカモデル。力強いビザン数字が特徴の王道デザインです。
クレイジーアワーズ
1200CH CD AC
参考小売価格 ¥3,024,000
1時間ごとに針がジャンプするジャンピングアワー機能を搭載したロングアイランド。腕時計業界に大きな衝撃を与えた遊び心溢れるモデルです。
9.ウブロ
1979年創業と時計ブランドの中では比較的歴史が浅いにも関わらず世界中で支持されているウブロ。大きめのケースや太いベゼルといった一目でウブロとわかるデザインや、ラバー素材のバンドなど従来のブランド時計にはない素材の組合せが特徴的なブランドです。ロングセラーモデル「ビックバン」の大ヒットや名だたるスポーツ選手とのコラボモデルも注目を集め、ビッグバンの他に代表的なモデルには「クラシックフュージョン」「スピリットオブビッグバン」など。メンズモデルのみならず、ややコンパクトなレディース向けモデルも展開しており30代、40代の大人の女性からも人気の高いブランドです。
ビッグ・バン スチール セラミック
301.SB.131.RX
参考小売価格 ¥1,639,000
2004年にジャン・クロード・ビバーが開発に携わり大ヒットとなったビッグバン。著名人からの支持も厚いウブロを代表するモデルです。
クラシック・フュージョン
542.NX.7071.LR
参考小売価格 ¥935,000
フランクミュラーの定番シリーズ「トノウ カーベックス」のカサブランカモデル。力強いビザン数字が特徴の王道デザインです。
スピリット オブ ビッグバン
601.NX.0173.LR
参考小売価格 ¥2,684,000
ビッグバンのエレガントなケースデザインを踏襲しつつ、大胆に樽型ケースにアレンジしたコレクション。美しいスケルトンデザインが楽しめます。
10.エルメス
腕時計ブランドとしても長い歴史を持つフランスのラグジュアリーブランド、エルメス。バッグなどレザーグッズの印象が強いですが「クリッパー」や「ケープコッド」、「Hウォッチ」や「アルソー」「ナンタケット」など数々の名作腕時計を生み出しています。最大の特徴はエルメスならではの美しく優美なレザーストラップで、ドゥブルトゥールを含む豊富なバリエーションで展開されています。主張しすぎない上品なデザインのためさりげなくエルメスを身に着けることができ、ビジネスシーンでも使用したいという男性にも人気を集めています。また、Apple社とコラボした「Apple Watch Hermes」も常に品薄の人気アイテムです。
クリッパー
参考小売価格 ¥313,500
ラウンド型のケースや「H」型のブレスレットが特徴のクリッパー。生産終了後もエルメスを代表するコレクションとして愛され続けています。
Hウォッチ
参考小売価格 ¥313,500
エルメスの「H」マークをかたどったケースが特徴の大定番モデル。上品なデザインとバリエーションの豊富さも魅力です。
ケープコッド
参考小売価格 ¥528,000
アメリカのリゾート地「ケープコッド」をイメージしたコレクション。エルメスの人気アクセサリー「シェーヌダンクル」から着想を得た独特のデザインです。
今回のランキングは2022年6月に、WEB上で検索回数が多い順で作成しました!
ブランド時計を購入できる場所
ブランド時計は購入できる場所は大きく分けて3つあります。どこで買っても同じでは?と思われるかもしれませんが、実は購入する場所によって価格や受けられるサービスには大きな違いがあるんです。それぞれにメリット・デメリットがありますので参考にしてみてくださいね。
直営店(正規品)
日本国内直営店(正規品)
直営店とは文字通りブランドが運営するブティックなどを指し、ブランドから直接入荷したブランド時計の販売を行っています。直営店では安全なルートで国内に入荷された正規品のみを取り扱っているため安心して購入することができます。
直営店購入のメリット・デメリット
- 確実に本物が購入できる
残念ながらブランド時計は人気の高さや高価な価格帯ゆえ偽物を販売する業者が後を絶たず、トラブルも多く報告されています。一方で直営店で扱っている商品は出荷から消費者の手に渡るまでがしっかりと管理されているため、確実に新品の本物を手にすることができます。 - ギャランティカードが発行される
直営店でブランド時計を購入すると、正規品・本物であることが証明された保証書(ギャランティカード)が発行されます。ギャランティカードがあると修理保証などのサービスを受けることができ、さらにこのギャランティカードはもしブランド時計を手放すことになった際に買取価格に大きく影響します。 - サービス・保証が充実している
ブランドについて定期的に講習を受けている知識豊富なスタッフの接客を受けられる点も初めてブランド時計を選ぶという方には非常に安心できるポイントです。さらに定期的に必要なメンテナンスや修理保証など、充実したアフターサービスを受けることができます。 - 新作の入荷が最も早い
直営店はブランドから直接商品を入荷するため新作の入荷が早いです。また、ここ数年で並行輸入店では入手できない正規販売店限定のモデルを販売しているブランドも多くありますのでこまめにチェックしてみましょう。
- 価格が高い(値引き交渉ができない)
直営店では一律の定価販売が基本なので、交渉をがんばって値引きをしてもらうということはまず不可能です。セールなども行わないブランドが多いため、並行輸入品や中古品に比べると価格は高くなります。 - 欲しいモデルが手に入らない可能性がある
直営店では人気モデルは品薄であることが多く、さらに生産が終了したモデルやモデルチェンジが行われた商品は店頭から姿を消してしまいます。気になるモデルが見つかったら、取り扱いがあるかどうか事前に店舗に確認しましょう。
直営店購入のメリット | ・確実に本物を購入することができる ・ギャランティカードが発行される ・サービス・保証が充実している ・新作の入荷が最も早い ・ブランドや時計についての知識が豊富なスタッフによる質の高い接客が受けられる |
直営店購入のデメリット | ・価格が高い(値引き交渉ができない) ・欲しいモデルが手に入らない可能性がある |
ブランド直営店は価格が高い分、安心できるサービス・サポートが充実していると言えます。上記のメリット・デメリットから価格よりも購入時の安心やアフターサービスにこだわりたいという方には直営店での購入がおすすめです。
並行輸入品
並行輸入取扱い店
並行輸入品は、家電量販店やディスカウントストア、複数のブランドの並行輸入品を扱うブランドショップなどの取扱店で購入することができます。お店によって規模や形態は異なりますが、コーナーの一つのような形でブランド時計を販売しているお店が多いです。こういったお店はブランドと直接の取引を行っていないことがポイントになります。
並行輸入取扱い店購入のメリット・デメリット
- 正規品に比べて安く購入できる場合が多い
並行輸入取扱い店ではブランドと直接取引を行っていないため自由な価格設定が可能です。直営店ではセールを一切行わないブランドが多いですが、並行輸入品なら定価販売の義務がありませんので大幅な値下げもあり得るのです。正規品よりも安くブランド時計を販売できる点が、並行輸入取扱い店購入の最大のメリットと言えます。ただ一部の人気の高いモデルは定価より高い価格で販売されることもありますのでよく確認しましょう。 - ポイントが付くショップならよりお得に購入できる
量販店など一部の並行輸入取扱い店では購入の際にポイントが付くことも大きな魅力です。お店によってはポイント付与率が10%以上にもなる場合があり、そういったお店ではよりお得にブランド時計を購入することができます。 - 直営店で取り扱っていない商品が見つかる
並行輸入取扱い店では現行品に限らず幅広く取り扱うことができますので、直営店では手に入らない生産終了モデルや日本未発売のモデルが見つかることも。レアなモデルに出会える可能性もあります。
- 信頼できるお店を探すのが難しい
並行輸入取扱い店は、直営店に比べるとどうしてもスタッフの知識やサービス面で差が出ます。例えば量販店などは専門知識があるスタッフが常駐していない場合もあり、購入後のちょっとした問い合わせなどに対応できない可能性があるなどのリスクがあります。そのため購入前にアフターサービスはしっかりしているか、良心的な信頼できるお店かどうかをご自身で見極めなくてはいけません。 - ギャランティーカードがつかない
並行輸入品は正規のルートではないためギャランティーカードがつかない場合が多いです。ギャランティーがつかないと、商品が本物であっても正規の修理や保証のサポートが受けられないことも。また付属していても購入した日付や購入者名、サインが空欄となっている場合が多く、そういった場合はギャランティーカードとしての意味があまりなくなってしまいます。ギャランティーカードが付属しない場合は、並行輸入店独自の保証サービスがあるお店を選びましょう。
並行輸入時計購入のメリット | ・正規品に比べて安く購入できる場合が多い ・ポイントが付くショップならよりお得に購入できる ・直営店で取り扱っていない商品が見つかる |
並行輸入時計購入のデメリット | ・信頼できるお店を探すのが難しい ・ギャランティーカードがつかない場合がある |
並行輸入品=偽物というイメージがある方もいるかと思いますが、並行輸入品自体がすべて偽物というわけではありません。ただ並行輸入品と偽り仕入れ先が不透明な偽物を販売する業者は存在しますので、信頼できるお店選びが大切です!
中古店
リユースショップ・質屋
中古のブランド時計は、リユースショップや質屋などで購入することができます。実店舗だけでなくECサイトを利用し全国から購入することができるため、ブランド時計購入の選択肢が広がることが魅力です。
中古ブランド時計購入のメリット・デメリット
- 正規品・並行輸入品に比べて安く購入できる場合が多い
一部のプレミアがついたモデルを除き、中古のブランド時計は新品よりも安く購入できます。新古品から傷があるものまで状態は様々ですが、中には未使用品や状態の良いものも数多く存在します。憧れの高級ブランド時計を新品よりお得に購入することができます。 - 生産が終了したモデルやレアなモデルに出会える可能性がある
現行モデルしか販売していない直営店に対して、中古店では最新モデルから旧モデル、プレミアムモデル、ヴィンテージウォッチまで幅広い選択肢の中から好みの1本を探すことができます。例えばロレックスなどの超人気ブランドの時計は正規品であっても並行輸入品であっても新品は入手困難ですが、中古であればネットで検索しただけでもたくさんのロレックスが見つかります。 - 中古ならではの味わいを楽しめる
ブランド時計のようにもともと良質な品物は、正しいメンテナンスを行い大事に使用することで新品とは違った独特の味わいが表出してきます。中古でブランド時計を探す際は、そういった観点で一つ一つ見てみるのも楽しいですよ!
- 状態に個体差がある
中古のブランド時計は、新品ではないので当然状態に個体差があります。欲しかったモデルに出会えても傷があったりオーバーホール歴が不明だったりなどの様々な理由で購入に至らないこともあるかと思います。予算内で「これだ!」と思える商品に出会うためには運や時間も必要になります。中古でブランド時計を購入する際は、事前に相場や入荷情報をチェックしたり店舗に足を運ぶことが重要です。 - アフターサービスがない
中古店では、商品購入後のアフターサポートがつかないお店が多いです。ギャランティーカードも確実に付属するわけではないので、保証に重点を置きたいという方には中古のブランド時計は向いていません。
中古ブランド時計購入のメリット | ・正規品・並行輸入品に比べて安く購入できる場合が多い ・正規店では販売していない、生産が終了したモデルやレアなモデルに出会える可能性がある ・中古品ならではの味わいを楽しめる |
中古ブランド時計購入のデメリット | ・状態にばらつきがある ・アフターサービスがない |
中古のブランド時計なら、新品と同じ価格でランクアップした時計が購入できる可能性もあります。新品にこだわりがなければ、選択肢が広がる中古店での購入も検討してみてはいかがでしょうか。
ブランド時計のメンテナンス
時計を長くお使いいただく為には日々の軽いメンテナンスは欠かせませんが、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
車で例えるならば車検の様なもので時計内部のパーツを交換したり各部の清掃洗浄を行い故障を未然に防ぐ事やより快適に時計を使う為に行います。ひとえにメンテナンスと言っても時計の駆動方式によって方法が異なりますのでそれぞれ簡単にご説明させて頂きます。
機械式時計のメンテナンス
機械式時計は内部にゼンマイや歯車といった細かな金属パーツを組み立てて製造しています。そういった内部機構のパーツを分解修理を行う事で数十年に渡って使用することが出来ます。その際に定期的に欠かせないメンテナンスがオーバーホールです。意味合いとしては徹底的に点検するという意味を持つ言葉でOHと記載されていることもあります。冒頭でも記載しましたが、オーバーホールを行う目的は内部の消耗パーツの交換を行って大きな故障を未然に防ぐ意味があります。
各ブランドにて目安が定められていますが3~5年に一度のオーバーホールが推奨されています。
オーバーホールにはもちろん費用がかかります。ブランドや時計の種類、素材により異なりますが正規店へ依頼した際はおおよそ10万円前後を見ておく必要があります。また、オーバーホールにかかる日数に関してもバラつきはあるものの1ヶ月前後が多いようです。
クオーツ時計のメンテナンス
クォーツ時計は主に電池を動力源としています。その為、動かなくなってしまった際は基本的には電池交換を行う事でまた数年は動き続けます。機械式時計の様に繊細なパーツが組まれた機構が搭載されているわけではないので定期的なオーバーホールの必要がありませんがクォーツの振動を調整する電子回路自体には寿命があります。また、歯車で針を動かしている点は機械式と同じなのでそういった箇所に関しては注油が必要となりますのでおおよそ10年に一度のオーバーホールは必要になります。機械式時計に比べオーバーホールにかかる費用は安く、ブランドによりばらつきはあるものの5万円前後が相場となっております。
まとめ
今回の記事では30代・40代に人気のブランド時計について、基礎知識からおすすめの高級時計ブランドランキング、購入場所やさらに購入後のメンテナンスや買取についても詳しくご紹介させていただきました。
ブランド時計は決して安いものではありません。ブランドごとの特徴やメンテナンスにかかる費用、購入場所の違いなど事前にしっかり確認してから購入しましょう。
この記事で一生もののブランド時計に出会えるお手伝いができれば幸いです。
当店LIFEでは、今回ランキングでご紹介したブランドを始めとする様々なブランド時計の買取・販売も行っております!
ブランド時計の購入や買取でお悩みの際はぜひお気軽にご相談ください。
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