2000年代初頭、ファッション業界にスポーツとモードの融合という新しい潮流を生み出した Y-3(ワイスリー)は、黒を基調とした前衛的なデザインで知られる世界的デザイナー 山本耀司(Yohji Yamamoto) と、革新的なスポーツテクノロジーを持つ adidas(アディダス) がタッグを組んだことによって誕生し、20年以上にわたりファッションシーンを牽引し続けています。
松田翔太さんやジャスティン・ビーバーさんが愛用していることでも知られ、国内外のセレブたちにも人気のあるY-3について、もっと詳しく知りたいと思う方も少なくないと思います。
この記事では、Y-3の基本情報から歴史、人気スニーカー、最新コレクション、購入ガイドまで、初めてY-3を知る人にも、すでに愛用しているファンにも役立つ完全版ガイドとしてお届けしますので、是非参考にしてみてください!

Y-3(ワイスリー)は、ファッションの未来を問い続け、モードの美学とスポーツの快適性を融合し、常に次のスタイルを提示し続ける革新的ブランドです。その深い歴史と魅力、そして最新のトレンドを、余すことなく徹底的に紹介します!
Y-3(ワイスリー)とは?ブランドの基本情報
Y-3(ワイスリー)は、世界的デザイナー 山本耀司(Yohji Yamamoto) と、スポーツブランド adidas(アディダス) による本格的なコラボレーションブランドで、2002年のデビュー以来「スポーツ×モード」という新たなジャンルを開拓し続けている存在です。
黒を基調とした前衛的なデザインと、アディダスが誇るスポーツテクノロジーを融合させたアパレル・スニーカーを展開し、20年以上にわたり世界中で高い評価を得ています。
Y-3の意味と読み方

「Y-3(ワイスリー)」という名前には、ブランドの哲学が象徴的に込められています。
- Y = Yohji Yamamoto(山本耀司)
世界的に評価される日本のファッションデザイナー山本耀司の名前から。彼のデザイン哲学である「前衛的」「反骨精神」「既成概念にとらわれない美学」がブランドの根幹にあります。 - 3 = adidas(アディダス)の象徴である「3本線」
adidasを象徴する3本のライン(スリーストライプス)を指しています。
スポーツブランドとしてのadidasの技術力、機能性、ブランド力を表しています。 - ハイフン(-) = 両者をつなぐ架け橋
ハイフンは両者の絆を表しています。
山本耀司 × adidas の融合そのものをブランド名にしたコラボレーションブランドであるという明確な意味が込められています。読み方は 「ワイ・スリー」ではなく「ワイスリー」 と発音するのが正式です。この名称そのものが、Y-3(ワイスリー)の理念である「モードとスポーツの共存」を表現しています。
山本耀司×adidasのコラボレーションの背景

Y-3(ワイスリー)誕生の背景には、山本耀司とadidas(アディダス)の双方が抱えていた明確な課題と未来へのビジョンがありました。
1990年代後半、ファッション業界ではスポーツテイストの強いスタイルが世界的に浸透し始めていました。一方で、ハイファッションブランドとスポーツブランドの本格的な協業はまだ一般的ではなく、その橋渡しをする存在が求められていた時代でもありました。
そこでadidas(アディダス)は「スポーツの機能性を、よりファッションの領域へ拡張したい」という想いを持ち、山本耀司は「スポーツウェアをエレガントで美しい衣服へと進化させたい」というデザイナーとしての挑戦心があり、両者の方向性が見事に一致し、2002年にY-3(ワイスリー)初のコレクションが発表されました。
これは ハイブランド×スポーツブランドのコラボとして世界初級の成功例となり、その後のラグジュアリースポーツやデザイナーズコラボの潮流をつくるきっかけにもなりました。Y-3(ワイスリー)は現在の「ハイブランド×スポーツブランド」ブームの原点ともいえる存在です。
Y-3とadidas通常ラインの違い

Y-3(ワイスリー)と通常のadidasラインには、明確で大きな違いがあります。最も大きな違いは、Y-3がハイファッションブランドとしてのポジショニングを持つ点です。価格帯も通常のadidasよりも高く設定され、スニーカーで4〜7万円、アウターでは10万円を超えるアイテムも珍しくありません。
デザイン面では、山本耀司特有のモノトーン配色、アシンメトリーなシルエット、構築的なボリュームあるフォルムが特徴で、機能性だけでなく芸術性も追求されています。
また、Y-3(ワイスリー)はadidasのテック素材(BOOST、軽量メッシュ、EVAなど)を採用しつつ、ファッション性のための機能を重視しています。
これに対しadidas通常ラインはあくまでスポーツ性能最優先の設計となります。
Y-3(ワイスリー)買取サービス
Y-3(ワイスリー)の歴史年表【最新版】
Y-3(ワイスリー)は、2002年のデビュー以来「スポーツ×モード」という概念を世界に広め、現在のラグジュアリースポーツのトレンドを牽引してきたブランドです。
ここでは、2001年の構想開始から2025年の最新コレクションまでの軌跡を、わかりやすい年表形式でまとめています。Y-3の歴史を理解することで、スニーカーやアパレルの魅力をより深く知ることができるはずですので参考にしてみてください。
Y-3ブランドヒストリー|2001年~2025年の軌跡
| 年代 | 出来事・マイルストーン | 詳細 |
|---|---|---|
| 2001年 | コラボレーションの始まり | 「Yohji Yamamoto Femme/Homme」パリコレクションにて、初のadidasコラボシューズが登場。「adidas for Yohji Yamamoto」名義で限定展開。フットウェアのみの発表だったが、ファッション業界に衝撃を与える。 |
| 2002年 | 正式パートナーシップ締結 | 山本耀司とadidasが正式にパートナーシップ契約を結ぶ。「スポーツウェアをエレガントでシックなものに」というブランドコンセプトが明確化。ハイファッションとスポーツの融合という前例のないプロジェクトが本格始動。 |
| 2003年春夏 | Y-3正式誕生 | 「Y-3」ブランドとして正式スタート。パリで初のフルコレクションを発表。フットウェア、アパレル、アクセサリーまで総合展開するファッションラインとして世界中から注目を集める。スポーツとモードの新時代の幕開け。 |
| 2004年 | ニューヨーク旗艦店オープン | Y-3初の旗艦店がニューヨークにオープン。世界的ファッション都市での店舗展開により、グローバルブランドとしての認知度が急速に拡大。北米市場での成功が確実に。 |
| 2005年 | グローバル展開加速 | ヨーロッパ、アジア各都市での取扱店舗が増加。ファッション誌での露出も増え、セレブリティの着用が話題になり始める。 |
| 2006年 | 日本初の直営店オープン | 東京・青山にY-3日本初の直営店がオープン。本国日本での本格展開がスタートし、国内ファッション感度の高い層から熱狂的支持を獲得。アジア市場での重要性が確立。 |
| 2007年 | コレクション拡充 | レディースラインの充実、バッグコレクションの本格展開など、プロダクトラインが多様化。ライフスタイル全般をカバーするブランドへと進化。 |
| 2008年 | QASA(カーサ)シリーズ登場 | Y-3を象徴する代表作「QASA」シリーズが初登場。近未来的なデザインと高機能性を兼ね備え、後にブランドのアイコン的存在となる革新的モデル。スニーカーヘッズから絶大な支持を獲得。 |
| 2009-2012年 | ブランド成熟期 | 毎シーズン革新的なコレクションを発表し続け、ブランドの世界観が確立。直営店舗も世界中に拡大。Y-3のスタイルがストリートファッションシーンにも浸透。 |
| 2013年 | ブランド設立10周年 | 10周年を記念した特別コレクションを発表。過去の名作を振り返りつつ、新たな挑戦を示す革新的アイテムを投入。10年間の歩みを祝うイベントが世界各地で開催。 |
| 2014年 | デジタル展開強化 | オンラインストアの充実、SNS活用の本格化など、デジタルマーケティングに注力。若年層へのリーチが拡大。 |
| 2015年 | QASA HIGH世界的ブームに | 「QASA HIGH」を海外ラッパーのカニエ・ウエストが着用し、世界的な大ブームに。ストリートファッションシーンでもY-3の地位が確固たるものとなり、中古市場価格も高騰。 |
| 2016年 | コラボレーション強化 | 様々なブランドやアーティストとのコラボレーションプロジェクトが始動。ブランドの可能性がさらに広がる。 |
| 2017年 | 新素材・技術の導入 | adidasの最新技術(Boost、Primeknit等)をY-3デザインに本格導入。機能性とデザイン性の融合がさらに進化。 |
| 2018年 | ブランド設立15周年 | 15周年を迎え、記念コレクションを発表。スポーツとファッションの融合は業界のスタンダードとなり、Y-3が先駆者としての地位を確立していることが再認識される。 |
| 2019年 | サステナビリティへの取り組み開始 | 環境に配慮した素材選びや生産プロセスの見直しを開始。次世代に向けた責任あるファッションブランドとしての姿勢を示す。 |
| 2020年 | 日本代表トラベルウェア採用 | 日本サッカー代表の公式トラベルウェアにY-3が採用される。スポーツの現場でも認められる機能性とデザイン性の高さが証明され、スポーツファンへの認知も拡大。 |
| 2021年 | パンデミック後の新展開 | リモートワーク時代に対応したコンフォートウェアの提案など、新しいライフスタイルに対応したコレクションを展開。 |
| 2022年 | ブランド設立20周年 | 20周年を迎え、過去のアーカイブを再解釈した特別コレクションを発表。20年間の革新の歴史を振り返る大規模なキャンペーンを実施。 |
| 2023年 | NEIGHBORHOOD等とのコラボ | 日本のストリートブランド「NEIGHBORHOOD」とのコラボレーション「Y-3 NEIGHBORHOOD」が大きな反響を呼ぶ。バイクカルチャーと反骨精神をテーマにした特別コレクション。 |
| 2024年 | 日本代表ユニフォーム×Y-3 | Y-3デザインの日本サッカー代表ユニフォームが「歴代最高のかっこよさ」と話題に。サッカーファンとファッション愛好家の両方から絶賛され、スポーツファッションの新基準を確立。Real Madridとのコラボも実現。 |
| 2025年現在 | 継続的な革新と進化 | 最新春夏コレクションで「過去の記憶を覆し、再び革命を起こす」をテーマに掲げる。KREVAとのコラボビジュアルも話題に。世界中に直営店を展開し、毎シーズン革新的なコレクションを発表し続けている。 |
Y-3主要モデル・製品の歴史
| 年代 | 主要製品・モデル | 特徴・インパクト |
|---|---|---|
| 2008年~ | QASAシリーズ | Y-3を代表するアイコニックスニーカー。近未来的デザインと独特のストラップシステムが特徴。QASA HIGH、QASA LOW、QASA BOOTなど多様な展開。 |
| 2010年代前半 | Kazuhiri、Kohna | 初期の人気スニーカーモデル。日本語名を冠したモデルとして話題に。 |
| 2015年~ | KAIWA(カイワ) | ボリューム感のあるチャンキーソールが特徴。ストリートファッションシーンで爆発的人気を獲得し、現在も定番モデルとして展開中。 |
| 2017年~ | Runner 4Dシリーズ | adidasの最新3Dプリント技術「4D」ソールを採用した革新的モデル。テクノロジーとデザインの融合を象徴。 |
| 2018年~ | SUPERSTAR Y-3版 | adidasの永遠の名作をY-3流にアレンジ。クラシックとモダンの完璧な融合として高評価。 |
| 2020年代~ | HICHO、SHIKU RUN、HOKORI | 軽量性と快適性を追求した新世代スニーカー。都市型ライフスタイルに最適化されたデザイン。 |
| 2020年~ | Ultraboost 21/22 | adidasの人気ランニングシューズをY-3デザインで再解釈。機能性とスタイルの両立。 |
| 2022年~ | Terrex Swift R3 GTX | ゴアテックス採用のアウトドア対応モデル。Y-3の守備範囲の広さを示す。 |
| 通年展開 | アパレルコレクション | GTX DOWN PARKA、MOD PARKA SHIRT、各種コートなど、毎シーズン革新的なアウターとアパレルを展開。 |
| 通年展開 | アクセサリーライン | QASA BACKPACK、ロゴキャップ、ベルトなど、スタイルを完成させる小物アイテムも充実。 |
Y-3コラボレーション&特別プロジェクト年表
| 年代 | コラボレーション・プロジェクト | 内容 |
|---|---|---|
| 2020年 | 日本サッカー代表トラベルウェア | 日本代表の公式移動着として採用。機能性とデザイン性が公式に認められる。 |
| 2023年 | NEIGHBORHOOD×Y-3 | 日本を代表するストリートブランドとのコラボ。バイクカルチャーをテーマにした限定コレクション。 |
| 2024年 | 日本代表ユニフォーム | Y-3デザインのサッカー日本代表ユニフォームが「歴代最高」と称賛される。ホーム・アウェイ両モデルを展開。 |
| 2024年 | Real Madrid×Y-3 | 世界的名門クラブとのコラボレーション。グローバルなスポーツファッショントレンドを牽引。 |
| 2025年 | KREVA×Y-3 SS25ビジュアル | 日本のヒップホップアーティストKREVAを起用したビジュアルキャンペーン。国内ストリートカルチャーとの融合。 |
| 随時 | 各種アーティスト・ブランドコラボ | 継続的に様々なクリエイターとのコラボレーションプロジェクトを展開中。 |

Y-3の歴史を振り返ると、ブランド価値が大きく動くタイミングがいくつか存在します。買取市場でも、これらの節目となる時期に登場したモデルは評価が高くなる傾向があります。
Y-3の最新コレクション・トレンド【2025年】
2025年のY-3(ワイスリー)は、ブランドの核心である“黒の美学”とadidasの最新テクノロジーを融合させ、さらに進化したコレクションを発表しています。20年以上続くモード×スポーツの融合というコンセプトはぶれることなく、素材、シルエット、機能性のすべてがアップデートされたラインナップが特徴です。
特に2025年春夏コレクションでは、軽量化された新素材、立体裁断を取り入れたアウター、ランウェイでも注目されたオーバーサイズシルエットが話題になりました。Y-3(ワイスリー)らしいミニマルなデザインを保ちながらも、より動きやすく、現代的な機能性モードへと進化しています。
2025年春夏コレクションのハイライト

Y-3の2025年春夏コレクションは、「A Moment in Time(時の一瞬)」というテーマを掲げ、スポーツと時間の概念を深く結びつけたアプローチが特徴です。
キャンペーンビジュアルには、“地球最速の男“と呼ばれるアメリカの陸上競技選手、ノア・ライルズ(Noah Lyles)と、ラッパーのエイサップ・ナスト(A$AP NAST)という、異なる分野で「時間によって定義される」2人の英雄が起用されました。
「A Moment in Time(時の一瞬)」をテーマに、スポーツユニフォームの要素をテーラードウェアやミニマルなデイリーウェアに融合させ、アスリートの動きや時間の流れを表現するフォトグラフィックと流動的な素材を用いて、モードと機能性の融合を追求したコレクションとなりました。
軽量素材を使用した新しいスニーカーモデルや、都市生活に最適化された機能的なアパレルが多数登場し、サステナビリティへの配慮を強化した素材選びと、デジタル時代に対応した新しいデザインアプローチで注目されました。
注目の新作スニーカー

2025年のY‑3注目スニーカーADIOS PRO 3.0 LX / Y‑3 JAPAN / Y‑3 NBHD NIZZA HIは、それぞれ異なる魅力でブランドの多彩な世界観を体現しています。「高機能×モード」「ミニマル×普遍性」「ストリート×個性」と異なる方向性を持ち、用途やスタイルに応じて選べるのが魅力です。
①Y-3 ADIOS PRO 3.0 LX

adidasのマラソンレーシングモデル Adios Pro 3.0 をベースに、Y-3らしいデザインで再構築されたスニーカー。 アッパーにはレザー ×スウェードを採用。高級感と耐久性を両立しています。 ソールには Lightstrike Proフォーム+ENERGYRODSを搭載し、軽量性と反発力を兼ね備えており、推進力が強め。シュータンにY-3のロゴ、サイドには山本耀司のサインがありアイコニックなデザインです。
②Y-3 JAPAN

Y-3の「JAPAN」ラインのスニーカー。Y-3の歴史や山本耀司の日本的美意識を反映したデザインです。素材やシルエットが非常にモード寄りで、Y-3の定番の中でもクリーンかつ洗練された印象です。スタイリングの自由度が高く、カジュアルからモード系まで幅広いコーデにマッチします。
③Y-3 NBHD NIZZA HI

NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)とのコラボレーションによるハイカットスニーカー。モーターサイクルカルチャーに着想を得たデザインで、粗野さと洗練さが混ざったストリート・モード感が強くなっています。アッパーはキャンバス地+スウェード、エッジ加工(ほつれた縁取り)などディテールが凝っています。 細部(内側のスタックロゴ、デコステッチ、レザーソックライナー、ラバーヒールパッチなど)にもY-3らしいこだわりがあります。

これら3モデルはいずれも「デザイン性」「希少性」「ブランド価値」が揃ったスニーカーです。購入時だけでなく、将来的なリセールを見据えるなら、保管状態を良好に保つことが高価買取につながります。
KREVAとのコラボレーション企画

日本のラッパーKREVA(クレバ)さんは、Y-3のSPRING/SUMMER 2025 COLLECTIONの公式スタイリングビジュアルに起用されました。長年Y-3を愛用してきたKREVAさんは、国内外の著名クリエイター4人とタッグを組み、音楽で培った独自のエネルギーと存在感をファッションの表現の場に投影。コレクションの魅力とKREVAさんの個性が融合した唯一無二の世界観を創り上げています。
KREVAさんは、Y-3の2025年春夏コレクションで特徴的だった、スポーツユニフォームから着想を得たアイテムや、黒を基調としたミニマルで流動的なウェアを着用しました。特に、ストリート感とエレガントさが共存するY-3のアイテムを、KREVAさんらしいシックでクリーンな着こなしで表現し、多くのファンやファッション関係者から注目を集めました。
このビジュアルは、KREVAさんが単なるファッションアイコンとしてではなく、Y-3のブランド哲学を体現するアーティストとして起用された、非常に重要なコラボレーションとなりました。

KREVAさんが着用したアイテムは中古市場でも人気があります。状態を保っておくことで高価買取につながる可能性が高くなります。
Y-3の人気スニーカーモデルご紹介
アディダスと山本耀司が手がける〈Y-3〉は、モードとスポーツを融合した唯一無二のスニーカーが魅力。中でも KAIWA(カイワ) や SUPERSTAR(スーパースター) といった代表作は、デザイン性・存在感・素材使いの全てで群を抜き、ファッション好きから絶大な支持を集めています。
ここではY-3を語る上で欠かせない人気定番モデルから、今注目すべき新作モデルまで、特徴・魅力・選び方をわかりやすく紹介します。Y-3のスニーカーをこれから買いたい人も、すでにファンの人にも役立つ完全ガイドを紹介します。
KAIWA(カイワ)|人気急上昇中の定番モデル

KAIWAは、Y-3の中でも特に人気が高いモデルの一つです。ボリューム感のあるチャンキーソールと、立体的なアッパーデザインが特徴で、ストリートファッションシーンで高い支持を得ています。
竹内涼真さんをはじめとする芸能人の着用でも話題となり、日本国内での認知度も急速に高まっています。
カラーバリエーションも豊富で、定番の黒や白だけでなく、シーズンごとに個性的なカラーリングが登場します。価格は約6万円前後で、Y-3の中では比較的手に入れやすい価格帯です。
SUPERSTAR(スーパースター)|adidasアイコンのY-3版

adidasの永遠の名作「SUPERSTAR」をY-3流に解釈したモデルです。
オリジナルのスーパースターが持つクラシックなシェルトゥデザインはそのままに、より光沢のあるレザー素材、洗練されたカラーリング、そして山本耀司らしいディテールワークが加えられています。
通常のスーパースターとは一線を画す高級感があり、カジュアルながらもモードな雰囲気を演出できるアイテムとして人気です。
その他の注目モデル

HICHO(ヒチョー)
厚底ソールと上質レザーで仕上げたミニマルデザインが魅力の定番モデルです。シンプルながら存在感があり、日常使いしやすいバランスの良さが特徴。幅広いコーデに合わせやすく、Y-3入門にも最適です。

SHIKU RUN(シクラン)
メッシュ×スエード×レザーの異素材ミックスと軽量構造が特徴のランニング着想モデル。立体感あるアッパーと独特のレースシステムでY-3らしさを表現しています。快適で長時間の着用にも向く万能スニーカーです。

HOKORI II(ホコリII)
日本の伝統美から着想した個性的なフォルムが際立つ前衛的モデル。ボリュームソールと曲線的デザインが足元に強い存在感を生み、モードなスタイルの主役にふさわしい一足。周りと差をつけたい人に最適です。

Y-3のスニーカーは、モデルごとに需要の波が大きいブランドです。KAIWAやHICHOのような普段使いしやすい定番は安定した評価を得る一方、HOKORI IIやQASAなどのアート性が高いモデルは、ファッション感度の高い層からのピンポイント需要が強く、状態やカラーによって査定が大きく変わるのが特徴です。
Y-3の人気アパレル・アイテム紹介
スポーツブランドの機能性と、モードブランドの洗練されたデザインを兼ね備えた Y-3(ワイスリー)のアイテムは、幅広い層に支持されています。
ここではY-3の中でも特に人気のアパレル・アイテムをわかりやすく紹介します。「どんな服が人気?」「どれを選べばいい?」といった疑問を持つ方でも、Y-3の魅力と特徴がすぐに理解できるはずです。
これからY-3のアパレルアイテムを購入を検討している方、最新のトレンドを知りたい方に向けて、注目アイテムを紹介していきます。
コート・アウター|モードを極めるアイテム

Y-3のコートやアウターは、その洗練されたデザイン性と圧倒的な存在感から、多くの芸能人やファッションアイコンが着用し、注目を集めることが多いアイテムカテゴリーです。
特にGTX DOWN PARKAや、山本耀司氏らしいドレープやレイヤードの要素を取り入れたMOD PARKA SHIRTなどは、機能性とモードなデザイン性を両立した代表作として知られています。
価格帯は2〜3万円台のライトアウターから、高級ラインでは10万円を超えるものまで幅広く展開されます。ゴアテックス(GORE-TEX)素材を使用した防水性の高いモデルや、アディダスの技術を活かしたシームレスダウンジャケットなど、革新的なテクノロジーを搭載したアウターが多数ラインナップされており、その機能美は他の追随を許しません。

Y-3のアウターは販売価格が高額であるため、中古市場でも非常に価値が高いです。特にGORE-TEXなどの高機能素材や、防寒性の高いダウンジャケットは、査定額が非常に安定しており高値が期待できます。
キャップ・帽子|手軽に取り入れられる人気アイテム

Y-3のキャップや帽子は、ブランドのアイコンであるY-3ロゴや3ストライプスを配したものが多く、ブランド初心者でも手軽にモードな要素を取り入れられる人気アイテムです。シンプルなロゴキャップから、トレンドのバケットハット、ビーニーまで様々なスタイルがあり、価格は1〜2万円台が中心です。
秋元梢さんや三浦翔平さんなど、多くの芸能人がプライベートで愛用していることでも知られ、日常のコーディネートのアクセントとして活躍します。特にY-3 LOGO CAPは、ミニマルでありながらも計算されたシルエットと質感で、定番中の定番として安定した人気を誇っています。

定番の黒い「Y-3 LOGO CAP」は、常に市場で需要が高いため、型崩れがなく、清潔な状態の美品は高値で取引可能です。シーズン限定のデザインやコラボモデルも、希少性から高額査定が期待できます。
バッグ・リュック|機能性とデザイン性の両立

Y-3のバッグコレクションは、都市生活における利便性を追求した機能性と、山本耀司氏らしいミニマルで洗練されたモードなデザイン性を兼ね備えています。
特にQASA BACKPACK(カーサ バックパック)は、Y-3のフットウェアからインスピレーションを得たデザインと、長期間の使用に耐えうる耐久性の高さから、ブランドの定番モデルとして確立しており、中古市場での買取相場も2万円以上と高値を維持しています。
その他にも、トートバッグ、ショルダーバッグ、ウエストポーチなど、用途に応じた多様なラインナップがあり、その大胆なロゴ使いや機能的なポケットの配置が特徴です。

QASA BACKPACKのようなブランドの歴史を代表するアイコン的モデルは、多少の使用感があっても中古市場での評価が高く、買取価格は崩れにくい傾向があります。購入時の保存袋やギャランティカードを添えていただくことで、査定の信頼性が増し、より高い評価につながります。
パーカー・Tシャツ|デイリーユースの定番

Y-3のパーカーやTシャツは、日常的に着用できるアイテムでありながら、そのシルエットの美しさや素材へのこだわりが、他のカジュアルウェアとは一線を画します。田中みな実さんやYouTuberの東海オンエア虫眼鏡さんなどが着用したことでも話題になりました。
特にロゴ入りアイテムは、一目でY-3とわかるため中古市場でも非常に人気が高く、高値で取引されています。シンプルながらも、計算されたオーバーサイズのシルエットや、柔らかく上質な素材感によって、一枚で着用しても様になるデザインが最大の魅力です。

大型のロゴプリントや刺繍が入ったモデルは、常に高い需要があります。査定時には、首周りや袖口の黄ばみ・伸び、そして黒アイテム特有の色褪せを重点的にチェックします。丁寧に管理され、状態が良好なロゴパーカーやTシャツは、シーズンやトレンドに左右されにくく、安定した高価買取が期待できます。
Y-3 コーディネート紹介
Y-3(ワイスリー)のコーディネートは、ブランドの核である「モード」と「スポーツ」の融合を最大限に活かすことがポイントです。Y-3(ワイスリー)の持つ「アバンギャルド(前衛的)なモード感」と「スポーツの機能性」、そして「大胆なデザイン」という3つの要素を取り入れるのがY-3らしいコーディネートに仕上がります。

ロングコートスタイル
トップスと対照的な鮮やかな色(特にY-3では珍しい赤系)を取り入れることで、黒いコートの存在感を際立たせています。山本耀司氏らしい複雑なカッティングと、アディダスの機能素材が融合したスタイルです。

ストリートスタイル
ブランドの核となる要素(黒、ロゴ、三本線)を大胆に強調した、ストリート感あふれるコーディネートです。ポーティな定番アイテムをベースにしながら、計算されたルーズなシルエットと、垂れる白い紐といった実験的なディテールで、モードな雰囲気に昇華させています。

ウィメンズ・モードスタイル
「黒の多層性」と「アディダスの視覚的要素(三本線)」を対比させた、Y-3ならではのジェンダーレスなモードスタイルです。伝統的なモードのドレープと、アディダスの機能的なカッティングが見事に融合したスタイルです。

Y-3はデザイン性、機能性、そしてブランドアイデンティティが非常に強いブランドです。買取査定において高評価を得るためには、これらの要素が市場でどう評価されるかを理解しておくことが重要です。
Y-3 購入ガイド
スポーツの機能性と前衛的なデザインを融合させた Y-3(ワイスリー) は、ファッションのプロから一般ユーザーまで幅広い人気を集めるブランドです。しかし、実際に購入しようとすると「どこで買えるの?」「サイズはどう選べばいい?」と迷う方も少なくありません。
ここでは、Y-3の取扱店舗情報、公式オンラインストア、サイズ感のポイントまで、初めての方でもわかりやすくまとめて紹介します。これからY-3を購入したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
Y-3取扱店舗情報

Y-3の店舗は山本耀司氏のシグネチャーカラーである「黒」を基調とし、無機質でミニマル、かつ先鋭的なデザインが採用されています。専門知識を持つスタッフが在籍しており、アイテムの機能性、素材、シルエットなど、詳細なスタイリングアドバイスを受けることが可能です。また、アウトレットモールにも出店しており、過去のシーズンモデルなどが特別価格で販売されている店舗もあります。
日本国内には主に東京・大阪・福岡・北海道といった主要都市への展開をしています。日本国内のY-3店舗を一覧で紹介します。
| 店舗名 | 住所 |
|---|---|
| HANKYU MEN’S TOKYO | 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 6F |
| OMOTESANDO HILLS(表参道ヒルズ) | 東京都渋谷区神宮前4丁目12-10 表参道ヒルズ 本館 B1F |
| ISETAN 新宿(伊勢丹新宿メンズ館) | 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 メンズ館 B1F シューズラボ |
| HANKYU MEN’S 東京 | 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO 6F |
| GINZA SIX | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 3F |
| 新宿 高島屋 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 新宿髙島屋 4F |
| HANKYU MEN’S 大阪 | 大阪府大阪市北区角田町7-10 阪急MEN’S OSAKA 5F |
| HANKYU 梅田 | 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 3F |
| 大阪 髙島屋 | 大阪府大阪市中央区難波5-1-5 大阪髙島屋 3F |
| 大丸 札幌 | 北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地 大丸札幌 5F |
| 福岡(プリオ大名ビル) | 福岡県福岡市中央区大名1-13-19 プリオ大名Ⅱビル 1F |
| HAKATA HANKYU | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急 2F |
| MITSUI OUTLET PARK MAKUHARI | 千葉県千葉市美浜区ひび野2-6-1 三井アウトレットパーク幕張 B-SITE 2F |
| MITSUI OUTLET PARK KISARAZU | 千葉県木更津市金田東3-1-1 三井アウトレットパーク木更津 8160区 |
| GOTEMBA PREMIUM OUTLETS | 静岡県御殿場市深沢1312番地 御殿場プレミアム・アウトレット 2820区 |

Y-3の店舗は、銀座や表参道といったモードの中心地に位置し、黒を基調としたミニマルで先鋭的な空間デザインが特徴です。
公式オンラインストア

Y-3の公式オンラインストアでは直営店と同様に、アパレル(メンズ・ウィメンズ)、フットウェア(スニーカー)、バッグ、アクセサリーを含む最新の全コレクションをラインナップしています。シーズンごとの新作や限定アイテムが、いち早く公開・販売されるプラットフォームです。
Y-3ブランドが直接運営しているため、取り扱い商品の100%正規品が保証されており、安心して購入することができます。詳細な返品・交換ポリシーも整備されています。
試着ができないオンライン購入の不安を解消するため、各アイテムには素材情報、詳細な採寸を含むサイズガイドや、モデル着用画像が豊富に掲載されているのも安心です。
オンラインストアは、遠方にお住まいの方や、多忙で店舗に立ち寄れない方にとって、Y-3のアイテムを確実に入手するための最も信頼できる場となっています。
サイズ感と選び方のポイント

Y-3のサイズ感は、一般的なadidasのスニーカーとは異なる場合があります。
特にQASAシリーズやKAIWAなどのモデルは、通常よりもやや大きめに作られている傾向があるため、0.5cm小さいサイズを選ぶことを推奨する声も多く聞かれます。
ただし、モデルによって異なるため、可能であれば店舗で試着することが最も確実です。
オンライン購入の場合は、レビューやサイズガイドを参考にしましょう。
アパレルについても、山本耀司特有のゆったりとしたシルエットが採用されているアイテムが多いため、ジャストサイズで着たい場合はワンサイズ下を検討するのも一つの方法です。

Y-3のサイズ選びの難しさは、買取市場においても重要なポイントとなります。サイズ選びが難し故に、「試着のみ」や「数回着用」の極美品が中古市場にも多く出回っています。可能であれば店舗で試着することが最も確実です。
Y-3に関する疑問を解決|「ダサい」と言われる理由は?
Y-3は熱狂的なファンがいる一方で、「ダサい」と検索されることもあります。しかし、その多くはデザイン性の強さゆえに生まれる誤解が中心です。ここでは、よくある理由と実際どうなのかをわかりやすく解説します。
「Y-3はダサい」という意見の真相

インターネット上では「Y-3 ダサい」という検索ワードも見られますが、これは必ずしもブランドそのものの評価を表すものではありません。
Y-3の前衛的で個性的なデザインは、万人受けを狙ったものではなく、ファッション感度の高い層に向けた挑戦的なスタイルを提案しています。
そのため、保守的なファッション観を持つ人からは「理解できない」「派手すぎる」と感じられることもあるのです。
しかし、これこそが山本耀司が目指した「既成概念にとらわれない服作り」の証でもあります。
Y-3が支持される理由とブランド価値

一方で、Y-3が世界中で支持され続けている理由は明確です。
第一に、山本耀司という世界的デザイナーのクリエイティビティとadidasの技術力という、両者の強みが完璧に融合している点です。機能性を犠牲にせず、芸術性の高いデザインを実現できるのは、このコラボレーションならではの強みです。
第二に、スポーツとファッションの融合という今日のトレンドを、20年以上前から先駆けて実現してきた革新性です。
そして第三に、多くのセレブリティや芸能人が愛用することで証明されるブランド価値の高さです。
Y-3とヨウジヤマモトの違い・関係性

Y-3とYohji Yamamotoは、同じデザイナーが手がけていながら異なるブランドコンセプトを持っています。
Yohji Yamamotoは純粋なハイファッションブランドとして、黒を基調としたアバンギャルドなデザインと芸術性を追求しています。
一方、Y-3はスポーツブランドとのコラボレーションという特性上、より機能性とアクティブな要素を重視し、価格帯もやや抑えられています。
両者に共通するのは、山本耀司の美学である「反骨精神」「既成概念への挑戦」「黒の美しさ」といった哲学です。
Y-3はヨウジヤマモトのエッセンスを、よりカジュアルでアクセスしやすい形で表現したラインと言えるでしょう。

Y-3は「ダサい」という意見もありますが、それは個性的なデザインゆえの誤解です。ヨウジヤマモトの美学とadidasの技術が融合した独自性は、リセール市場でも安定した需要があります。ヨウジ本線より手に取りやすく、トレンドに左右されにくい点も高評価につながっています。
Y-3についてよくある質問(FAQ)
QY-3(ワイスリー)とは何ですか?どう読みますか?
Y-3は「ワイスリー」と読みます。日本を代表するファッションデザイナー山本耀司(Yohji Yamamoto)とドイツのスポーツブランドadidas(アディダス)のコラボレーションから生まれた革新的なファッションブランドです。2003年に正式にスタートし、スポーツウェアの機能性とハイファッションの美学を融合させた独自のスタイルを確立しています。ブランド名の「Y」は山本耀司のイニシャル、「3」はadidasの3本のストライプ、「-」は両者の絆を表しています。
QY-3と通常のadidasの違いは何ですか?
Y-3と通常のadidasには明確な違いがあります。最も大きな違いは、Y-3がハイファッションラインとして位置づけられている点です。デザイン面では、山本耀司特有のモノトーン配色、アシンメトリーなシルエット、構築的なフォルムが特徴で、芸術性を追求しています。価格も通常ラインの2〜3倍程度高く、ターゲット層もファッション感度の高い20〜40代が中心です。機能性はadidasの技術を活用しながら、デザイン優先のアプローチを取っているのがY-3の特徴です。
QY-3はどこの国のブランドですか?
*Y-3は、日本人デザイナー山本耀司とドイツのスポーツブランドadidasのコラボレーションから生まれた国際的なブランドです。デザイン面では日本の美学とドイツの技術力が融合しており、厳密にはどちらか一方の国のブランドとは言えません。本社機能や展開はグローバルで、世界中に直営店を持ち、パリコレクションで発表されるなど、国際的なハイファッションブランドとしての地位を確立しています。
QY-3は「ダサい」と言われることがありますが、本当ですか?
「Y-3 ダサい」という人がいますが、これはブランドの前衛的なデザインが万人受けを狙っていないことの裏返しです。Y-3は既成概念にとらわれない挑戦的なデザインを追求しており、保守的なファッション観を持つ方には理解しにくい場合もあります。しかし、世界中のファッション業界で高く評価され、多くのセレブリティが愛用し、20年以上にわたり支持され続けている事実が、ブランドの真の価値を証明しています。個性的なスタイルを求める方には最適なブランドです。
QY-3のアパレル(服)のサイズ感は大きいですか?
はい、Y-3のアパレル(特にコート、パーカー、Tシャツなど)は、デザインの特性上、意図的にオーバーサイズ(大きめ)に作られているモデルが多いです。山本耀司氏特有のゆったりとしたシルエットが特徴であるため、普段着用しているサイズを選ぶと大きく感じることがあります。
まとめ
Y-3は、山本耀司の前衛的なデザイン哲学とadidasのテクノロジーが融合した、唯一無二のファッションブランドです。スニーカーはもちろん、コートやバッグといったアパレルまで含めて、すべてのアイテムが「機能性×モード」という独特の世界観で統一されています。
「ダサい」という意見が見られるのは、個性の強さゆえの誤解であり、むしろ既成概念にとらわれない姿勢こそがY-3の魅力です。その革新的なスタイルは、20~40代の男性やファッション感度の高い層を中心に長年支持されてきました。
ヨウジヤマモト本線よりも日常で使いやすく、価格面でも手が届きやすいことから、幅広い層が取り入れやすいのも特徴です。20年以上にわたりスポーツとモードを融合させてきたパイオニアとして、Y-3のブランド価値は揺るぎなく、買取市場でも安定した需要が続いています。
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