1997年にスタートしたリックオウエンス(Rick Owens)は、前衛的かつラグジュアリーなデザインで知られるファッションブランドです。
その中でも「レザージャケット」はブランドを象徴するアイテムとして、世界中の人々から絶大な支持を集めています。
今回は、そんなリックオウエンスのレザージャケットについて、定番モデルの特徴や使用されているレザーの種類、さらには気になるサイズ感や選び方まで、初めて購入を検討する方からコアなファンまで納得の内容で徹底解説します!
「ダークでストイック、なのにどこかエレガント」
そんな唯一無二の魅力を放つリックのレザー。その魅力と選び方を、この記事で余すことなくご紹介します!

リックオウエンスのレザージャケットは、ただの「レザーアウター」ではありません。
シルエット、素材、仕立てのすべてに哲学が宿っていて、着る人のスタイルそのものを引き上げてくれる特別な存在です。
とくに初めて手にする方は、自分の体型に合うモデル選びが最も重要です。
今回の記事では、プロの視点から選び方のポイントを詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください
モードの頂点。リックオウエンスのレザージャケットがファッショニスタを魅了する理由
唯一無二のシルエットとミニマルながらも力強いデザインで世界中のファンを魅了し続ける「リックオウエンス(Rick Owens)」。そのクリエーションの核心とも言えるアイテムが「レザージャケット」です。
ただの高級アウターではなく、着る人の存在感や思想までも表現するかのようなその佇まいは、多くの人々にとって「ファッションの究極系」とも言える存在。
なぜここまでリックのレザージャケットは特別視され、時には「着るアート」とも称されるのか
その根底には、ブランドの独自のコンセプトと、圧倒的な造形美が隠されています。
リックオウエンスならではの唯一無二のシルエット

リックオウエンスのレザージャケット最大の特徴は、他のブランドにはない彫刻的シルエットにあります。肩から袖にかけての切り返し、極端にシェイプされたウエストライン、そしてやや長めに設計された着丈。この構築的なデザインは、ただのモード系を超えてアバンギャルドでドラマチックな美しさを生み出します。
「Stooges」や「Bauhaus」など定番モデルでも共通して見られるのが、タイトフィットで体のラインに沿う立体裁断。ジャケットでありながらカットソーのように身体に密着するこの独特の設計は、まさにリックならではの美学です。
また、前傾姿勢のようなパターンや、袖口・裾の伸びるようなラインも、単なる見た目ではなく「着る動作」「動き方」までもデザインに取り入れたもの。衣服を彫刻のように設計するという哲学が、他のラグジュアリーブランドと一線を画す所以といえるでしょう。

リックのレザージャケットは、単にかっこいいでは語れません。
着た瞬間に体が引き締まり、無意識に姿勢が正される感覚があります。立体裁断の妙が身体のラインを引き上げてくれるんです。
しかもこのシルエットは、シンプルなコーデに合わせても主役になれる。1着持っているだけで、スタイリングの世界観が変わります!
着るほどに体に馴染む、こだわり抜かれた最高級のレザー

リックオウエンスのレザージャケットに使用される革は、ただ高級なだけではありません。
選び抜かれた素材に着用者の動きと時間を前提にした加工や仕上げが施されており、まさに「育つレザー」です。
代表的なのは、柔らかくしなやかなラムレザー(子羊革)。肌に吸い付くような着心地で、最初はタイトに感じても、数回の着用で驚くほど身体に馴染んでいきます。まるでオーダーメイドのように着る人の体型・動きに呼応してフィット感が変化していく点は、リックのレザーならではの魅力です。
さらに、独自のオイリー仕上げやワックス加工、クラッキングレザー(ひび割れ加工)など、質感のバリエーションも豊富。これにより、ジャケットごとに異なる顔が生まれ、個体差すらも一つの個性として楽しめます。
リックのレザーは、時間をかけて自分の第二の皮膚となっていく。そんな愛着が生まれるプロダクトなのです。
“ダーク”で退廃的な世界観を体現するデザイン性

リックオウエンスの魅力を語るうえで欠かせないのが、その「ダークで退廃的な美学」。モノトーンを基調に過剰な装飾を排しつつも、どこか終末的で耽美的なムードを纏っています。
レザージャケットにおいてもそれは同様で、過度に主張しないのに圧倒的な存在感がある。ジップやパネル構成、縫製のライン、襟元や袖口のディテールなどに、退廃美と機能美が共存しています。
この美学の背景には、リック本人の哲学的思想や、古代ギリシャ神殿から建築物、ボディビル、ゴシックカルチャーまでをミックスした独自の世界観があります。無骨さと繊細さ、アンダーグラウンドとラグジュアリーが同居するその世界は、まさに「服で表現する現代アート」。
誰もが理解できるわけではない、でも刺さる人には深く刺さる。それがリックオウエンスのレザージャケットなのです。

リックのレザーは、最初は少しとっつきにくいと感じる人もいるかもしれません。
でも、それこそが魅力なのです。
最初は固く感じても、着込むほどに自分の体に沿って変化し、色味やシワも味として深まっていきます。さらに、無骨なのにどこか官能的なラインは他にない唯一無二の存在。
量産されることのない自分だけの一着になる、まさに育てるアウターです。
リックオウエンス買取サービス
【永久定番】まず知っておきたいリックオウエンスを代表するレザージャケット4モデル
リックオウエンスのレザージャケットには、時代やトレンドを超えて愛され続ける不朽の定番モデルが存在します。
毎シーズン、細部にアップデートが加えられながらもその核となるデザインは変わることなく受け継がれ、多くのファンを魅了し続けています。
こちらでは、ブランドを象徴する代表的なレザージャケットを4型厳選してご紹介。それぞれのシルエットやディテールの違いを理解することで、「自分に合う一着」が見えてくるはずです。
不動のアイコンモデル「INTARSIA(インターシャ)」

数あるリックオウエンスのレザージャケットの中でも最も象徴的なモデルが「INTARSIA(インターシャ)」。2000年代中盤から継続的にリリースされており、デビッドベッカムさんも着用されていたこともで有名となっており、ブランドの「ライダース」の基準とも言えるポジションを確立しています。
インターシャの最大の特徴は、フロントジップがやや斜めに走るアシンメトリーな構造と、ウエストを極端に絞ったシェイプシルエット。
肩や袖の切り替えも立体的に計算されており、着用時の流れるようなラインが際立ちます。
また、フードの有無や裏地の有り無し、袖リブ付きタイプなど、シーズンごとにバリエーションは多岐にわたりますが、基本のタイトフィット&ショート丈という軸は変わりません。
リックらしい「ミニマルさ」と「筋肉的構築美」のバランスが完璧な一着です。
素材は主にラムレザー(イタリア産)を採用。しっとりとした質感と柔らかさを持ち、着込むほどに身体に馴染む性質を持ちます。
また、シーズンによっては「ウォッシュ加工」「オイル仕上げ」「スエード」など、質感の異なるバリエーションも展開されています。
定価はモデルや素材によって異なりますが、概ね
¥300,000〜¥400,000前後(税込) が中心価格帯となっております。
中古市場でも人気が高く、状態の良いものは高値で取引されています。

『リックオウエンスといえばインターシャ』
と言っても過言ではありません。
無駄をそぎ落としながらも、体に吸い付くようなフィット感と立体的なカッティングが非常に美しい。
細身体型の方には特にハマるモデルですし、着るたびに自分だけの一着になっていく感覚があります。どれか1着を選ぶなら、まずはインターシャがおすすめですね。
究極のミニマリズム「STOOGES(ストゥージズ)」

STOOGES(ストゥージズ)は、リックオウエンスのレザージャケットの中でも最もクラシックなダブルライダーススタイルをベースにしたモデルです。その名は1970年代のパンクロックバンド「The Stooges」に由来しており、リックのルーツであるロックカルチャーへのオマージュが込められています。
特徴は、無骨で男らしい雰囲気のダブルライダース仕様に、リックらしいミニマルかつシャープなカッティングを融合させた点であります。
肩の位置はやや狭めで、ウエストにかけてナチュラルに絞られた美しいライン。ジップの配置やラペル(襟)の角度も洗練されており、「ただのバイカー風」では終わらないエレガンスが漂います。
タフな印象を与えながらも、細身のボトムやブーツと合わせることで、モードなスタイリングに昇華できるのが魅力。
インターシャよりやや着丈が長めのため、バランスの取りやすさも人気の理由です。
定番素材は上質なラムレザーですが、近年ではカーフ(仔牛革)やオイル加工を施したバッファローレザーのバリエーションも見られます。
武骨な見た目に反して、しっとりと柔らかく、着用初日から身体に馴染むのも魅力。
参考定価は、
約350,000〜450,000円(税込)が目安です。
バウハウスよりもやや高価なラインナップが多く、レザーのグレードで価格差が出やすいモデルです。

ストゥージズは、パンクやロックなテイストを好む方に非常に人気がありますね。
ダブルライダースなのにどこか洗練されていて、野暮ったさが一切ないのがリックらしさ。
硬派に見えて、意外とどんなボトムにも合わせやすく、初めての一着として選ぶ人も多いです。
多彩なデザインが魅力の「BAUHAUS(バウハウス)」

BAUHAUS(バウハウス)は、建築・構造美にインスピレーションを得たリックらしいモデルで、ジップの配置が大胆かつアーティスティックなのが最大の特徴です。名前の由来は、20世紀初頭の芸術とデザインの革新運動「バウハウス」から。
バウハウスの象徴とも言えるのが、左右非対称なジップレイアウト。
胸から斜め下に走るようなユニークな配置は、実用性よりも視覚的インパクトを重視したもので、モードと構造主義の融合を体現しています。
フロント以外にも、腕や背面に斜めジップを配したモデルもあり、まさに着る建築物とでも呼ぶべき立体的な存在感。
インターシャやストゥージズよりも装飾的ですが、着ると驚くほど体に沿うフィット感が得られるのも魅力です。
使用されるレザーはオイル加工ラムレザーやワックスドレザーが主流です。やや光沢を帯びた質感や、ムラ感のある表情が、ジップの主張と見事にマッチします。
中にはクラッキング(ひび割れ)加工やグレイン仕上げ(シボ革)を施したモデルも展開されております。
参考価格は、
約320,000〜420,000円(税込)前後。
派手な構造の割に着回し力があり、中古市場では状態によって価格が大きく変動するモデルでもあります。

バウハウスはまさに攻めた一着ですね。
ジップの配置ひとつとっても、見る人によっては難解に感じるかもしれませんが、これこそリックのデザイン美学。
細身のシルエットと大胆なディテールが絶妙なバランスで成立しています。人と被らない、唯一無二の存在感を求める方には、最も推したいモデルです!
無骨さとモードの融合「FLIGHT BOMBER(フライトボンバー)」

FLIGHT BOMBER(フライトボンバー)は、その名の通り、アメリカ空軍のフライトジャケット(MA-1)をベースにしたモデル。
クラシックなミリタリーウェアに、リックオウエンスのモード的エッセンスを大胆に融合させた人気モデルです。
フライトボンバーは、程よくルーズなシルエットと立体的なボリューム感のあるアームラインが特徴です。
通常のリックのレザージャケットよりも着丈がやや長く、リラックス感のあるフォルムに仕上がっています。
袖や裾には、厚手のリブ素材を使用しており、クラシックなMA-1の要素を継承。
一方で、前立てのジップやポケット配置、レザーの質感によって無骨さだけでなくラグジュアリーさも兼ね備えているのがリック流。
シンプルながらも、どこか禍々しさや静かな存在感を放つ仕上がりです。
カジュアルなスタイリングにもモードなコーディネートにも対応でき、最も汎用性の高い一着としても人気です。
主に使用されるのは、しなやかで柔らかなラムレザーやヴィーガンレザー(素材混合)、ナイロンとのコンビ素材。リックの他のレザージャケットに比べて、スポーティな印象がありつつも、素材は一級品が使用されています。
定価はモデルによって幅がありますが、
おおよそ280,000〜350,000円(税込)前後が中心です。
ナイロン素材とのコンビタイプは比較的手が届きやすく、中古市場でも安定した人気があります。

フライトボンバーは、ゴリゴリのリックではないけれど、日常使いしやすくてめちゃくちゃ重宝します。
MA-1風のフォルムを保ちつつ、素材やカッティングにリックらしい美学が感じられる。
『一発でリックと分かる派手さは苦手だけど、雰囲気を纏いたい』という方にちょうどいいモデルです!
【重要】失敗しないリックオウエンスのレザージャケット サイズ感の選び方
高価で一生モノの買い物にもなりうるリックオウエンスのレザージャケット。その購入時にもっとも注意すべきなのが「サイズ選び」です。
リックのレザーは、独特のタイトフィットでボディラインを強調する構造が特徴。その魅力を最大限に引き出すには、サイズ感を正しく理解することが不可欠です。
続いては、モデルごとの違いや試着時・購入時に気をつけるべきポイントを徹底解説します!
01サイズ感

リックオウエンスのレザージャケットの多くは、タイトなシルエット設計が前提です。
ウエストはしっかりと絞られ、肩幅や袖丈も細かく構築されているため、サイズアップすると全体のバランスが崩れやすくなります。
基本的には「ジャストサイズ〜ややタイトめ」が正解。特にラムレザー製の場合、着用するうちに革が身体に馴染んでくるため、初めのうちは少し窮屈に感じる程度がベストフィットと言えるでしょう。
02モデル比較

モデルによって、サイズ感には明確な違いがあります。以下に代表的なモデルの傾向をまとめます。
INTARSIA(インターシャ)…..非常にタイト、肩幅・ウエストともに細め、試着をお勧めします。
STOOGES(ストゥージズ)….ややタイト〜標準、着丈がやや長く、肩幅にゆとりあり。
BAUHAUS(バウハウス)……..モデルにより異なる、ジップ配置によってサイズ感が異なる場合も。
FLIGHT BOMBER(フライトボンバー)…ややゆったり、MA-1ベースで肩幅やアームに余裕あり。
とくにINTARSIAは1サイズ上げる人も多いですが、レザーの伸びを考慮すると「ピタッと着るのが前提」となっています。体型や着用目的によって調整するのがポイントです。
03インナー選び

リックのレザージャケットをどう着こなしたいかは、インナー選びにも大きく関わってきます。
- ロンTやタンクトップをメインにする場合
タイトジャストでOK! - 厚手のニットやスウェットを中に着たい場合
ワンサイズアップを検討。 - フード付きパーカーを合わせたい場合
モデルによってはサイズアップ必須(特にINTARSIA)。
インナーを着た状態での可動域や見た目のバランスをチェックし、「何を合わせるか」を想定した上でサイズを選ぶようにしましょう。
04採寸確認ポイント

店舗での試着ができない場合は、平置き実寸のチェックが最重要です。特に以下のポイントを確認しましょう。
- 肩幅: リックは狭め設計が多いため、ジャスト感を確認
- 身幅: 着込む革ならタイトでもOK。余裕を持ちたい場合は1cm〜2cm上を
- 着丈: モデルにより短丈のものが多いため、バランス確認必須
- 袖丈: 長めの傾向。袖リブ付きは縮みを見越して選ぶのが◎
参考として、自分の手持ちのジャケットと実寸値を比較するのが失敗しにくい方法です。
リックオウエンスのレザージャケットは、サイズ感ひとつで完成度が大きく変わるアイテム。
小さめを選べばフィット感が際立ち、大きめを選べば抜け感が出る。
そのさじ加減が難しくも面白いポイントです。
- 「シルエットを重視するのか」
- 「インナーを優先するのか」
- 「経年変化を想定するのか」
購入前にぜひじっくり検討してみてください!

リックオウエンスのレザージャケットは、サイズによって全く印象が変わります。フィットさせるとブランドの意図が際立ちますし、あえてルーズに着るとストリートっぽくもなる。
特にINTARSIAやSTOOGESはサイズ選びで成功と失敗が分かれるモデルなので、多少でも試着できる環境があれば一度通しておくのがおすすめです。
オンラインなら、必ず実寸確認とレビューをチェックしましょう!
リックオウエンス レザージャケットのコーディネート紹介
唯一無二の存在感を放つリックオウエンスのレザージャケット。着るだけでモードの空気をまとえる一方で、「どう着こなせばいいのか分からない」「日常にどう落とし込むべき?」と悩む人も多いはずです。
ここでは、定番モデル別のリアルな着こなし例を紹介しながら、リックを無理なく日常に取り入れるためのコーディネートのヒントをご紹介します。
「黒一色で固めればいい」では終わらない、洗練された引き算の美学を感じてみてください。

リックオウエンス レザージャケット × ハーフパンツ
リックオウエンスのレザージャケットの重厚感を、ハーフパンツで軽やかに中和し、モードの要素もたっぷり含んだコーディネート。

リックオウエンス シャツ レザージャケット
シャツレザージャケットの無骨さが絶妙に調和した洗練モードスタイル。キャップを組み合わせることによって、ストリートの要素もプラスに。

リックオウエンス レザージャケット カーゴパンツ × ジオバスケット
リックの無骨なカーゴパンツと迫力あるジオバスケットで、レザージャケットのモード感をストリートに昇華。シルエットの緩急が鍵です。
リックオウエンスのレザージャケットは、主役の存在感が圧倒的なぶん、コーディネートでは「引き算」の感覚が重要になります。ベースはシンプルで細身のアイテム、色はモノトーン〜アースカラーでまとめると、全体の調和が取れやすくなります。
また、モデルごとに相性のいいパンツやシューズのバランスも異なるため、「自分がどう見せたいか」によってコーデの組み方も変わってきます。
少しずつ試しながら、自分だけのリックスタイルを見つけていくことが、何よりの楽しみ方です。

リックオウエンスのレザー ジャケットは、それだけで完成された造形美があります。
逆に言えば、他のアイテムは主張しすぎないことがカギ。足元はレザーシューズやハイカットスニーカーで重心を下げる、パンツはテーパードやスキニーでシルエットを整える。
『黒を着るだけ』ではなく、質感やラインのミックスで魅せるスタイルを意識すると、リックの真価が引き立ちます!
【Q&A】リックオウエンスのレザージャケットに関するよくある質問
- Qサイズは46や48など数字表記ですが、日本のS,M,Lだとどのくらいですか?
- A
イタリアサイズ表記であり、一般的に44がXS、46がS、48がM、50がLに相当します。ただし、リックオウエンスは非常にタイトな作りのため、普段お召しのサイズの一つ上を選ぶ方も多いです。
- Qレザーのお手入れはどうすればいいですか?
- A
基本的にはシーズンオフにレザー専用のクリームで保湿する程度で十分です。雨に濡れた際は、乾いた布で優しく水分を拭き取り、風通しの良い日陰で乾かしてください。
- Q合わせるパンツはどんなものがおすすめですか?
- A
同じリックオウエンスのサルエルパンツやポッズショーツとの組み合わせが王道ですが、細身のブラックスキニーパンツなど、ミニマルなボトムスとも相性抜群です。
- Q一番人気のレザーの種類はどれですか?
- A
最も人気が高いのは、非常に柔らかく着心地が良い「ラムレザー(羊革)」です。特にコード「LCW」で知られるウォッシュ加工されたラムレザーは、リックオウエンスを象徴する素材として知られています。
リックオウエンスのレザージャケットを高価買取|LIFEが選ばれる理由
いかがでしたか?今回は、リックオウエンスのレザージャケットの魅力についてご紹介いたしました。
リックオウエンスのレザージャケットは、その芸術性・造形美・生産数の少なさから、リユース市場でも根強い人気を誇るアイテムです。
中でも名作モデル「INTARSIA」や「STOOGES」は、年式に関係なく安定した相場で取引されており、状態が良ければ定価に迫る高額査定も期待できます!
もし、「サイズが合わなくなった」「新作に買い替えたい」などの理由でご売却を検討されているお品物がございましたら、インポートブランド買取に特化したLIFEにぜひご相談ください!
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なぜ高く売れる?衰えないリックオウエンスの資産価値
リックオウエンスのレザーが高く売れる理由は、大きく分けて以下の3点にあります。
- 生産数が少なく希少性が高い
毎シーズンアップデートされる一方で、生産数自体が限られているため、古いモデルにも需要が継続。 - デザインが時代に左右されにくい
モードの頂点を極める構築的なデザインは、流行を超えてコアなファンに愛され続けています。 - 中古市場での安定した流通価格
モデルごとの市場価値が明確で、特にINTARSIAやSTOOGESは年式・状態次第で10万円以上の買取実績も。
資産としても評価されるリックのレザーは、「着るアート」であると同時に価値が落ちにくいファッション投資とも言えるのです。
LIFEのモード専門バイヤーによる正確な価値の判断
ブランド買取専門店「LIFE」では、モードファッションに精通した専門買取アドバイザーが在籍し、以下のようなポイントで丁寧な査定を行います!
- モデル・型番・素材・サイズ・シーズンなどの詳細データに基づく価値判断
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「ただの中古衣類」として査定するのではなく、一点物の作品として価値を見出す姿勢が、LIFEがモード好きに選ばれ続ける理由です。
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