【徹底解説】古着屋JANTIQUESについて完全ガイド！内田商店とは何か？

この記事では、東京の中目黒、群馬の高崎市にある人気のヴィンテージショップJANTIQUES（ジャンティークス）について紹介します！日本では見られない珍しい商品を数多く取り揃えるショップで多くの古着好きが集まる店舗です。
今回はJANTIQUESのオーナーである内田斎さん、系列店の紹介、新店舗である内田商店の情報をご紹介していきたいと思います！古着好きの方や、店舗へ足を運ぶ予定のある方はぜひチェックしてみてください！

JANTIQUES(ジャンティーク)とは

JANTIQUESは東京都の中目黒，群馬県の高崎市にあるヴィンテージショップです。2005年、中目黒に1店舗目がオープンし，2019年、高崎市に2店舗目がオープンしました。

古着やヴィンテージを軸としたラインナップで、オーナーの意向から服のほかにも雑貨や家具などのファッション以外の商品にも力を入れています。また、ジーンズ生地を使ったハットのリメイクアイテムや、サングラスなどのオリジナルアイテムも販売しています。

オーナーは日本だけでなく海外からも買い付けを行っており、ヴィンテージ古着からレギュラー古着までJANTIQUESでしか見られないような希少で珍しいアイテムを取り揃えています。特定の年代をターゲットしているわけではなく、どの年代の方も楽しめるファッションを目指して展開されています。

最近では公式ページやインスタグラムでの発信も行っており、商品や店舗の紹介を簡単に見ることができます。

JANTIQUESオーナーご紹介

JANTIQUESのオーナーさんは内田斉（うちだ ひとし）さんという方です。原宿の老舗古着店であるサンタモニカで18年間勤務し、その後、独立し2005年にJANTIQUESを中目黒にオープンしました。JANTIQUEではサンタモニカでは扱わない家具や雑貨も店頭に置き、店内ごと紹介できるようなお店を目指し、店内の装飾にも力を入れていました。

長年の経験と自分なりの価値基準に基づき、買い付けの時も、服などのアイテムにとらわれず自身の好きなようにその場で出会ったいいものをピックアップしているそうです。日本だけでなく海外のファッションにも目を向け、[面白いもの]を店舗・SNSを通じ、独自に発信し続けています。

アメリカでのバイイングで、アメリカでの生活や古着屋に刺激を受け、自由で開放的なお店を目指しているそうです。古着を軸とした商品展開と長年の古着に携わってきた経験より、JANTIQUEは中目黒の人気店へと成長し、2019年より、地元である群馬県高崎市に2号店となるJANTIQUES内田商店をオープンしました。

JANTIQUES取り扱いアイテム

JANTIQUESは古着屋さんの印象が強いですが、幅広い取り扱いアイテムを取り扱っており，大きく以下の4つにわけることができます。

それぞれ詳しく説明させていただきます。

古着

オーナーである内田斎さんがアメリカで直接買い付けを行っており、アメリカ中心の古着が主なラインナップとなっています。
ラルフローレンやミリタリーアイテム、ナイキ等のスポーツブランドアイテム、企業物アイテム等豊富な品揃えです。

ヴィンテージアイテム

オーナーがバイイングを手掛けたヴィンテージアイテムも豊富にございます。
リーバイス等をはじめ70s以前のアイテムをラインナップしています。
服だけではなく、靴や帽子などのアイテムも豊富で、全身のアイテムがこの店舗だけでそろえることができるのも魅力の1つです。

家具,雑貨,インテリア

オーナーである内田斉さんはアメリカでの買付の際に現地の古着屋が家をそのまま古着屋にしているスタイルや、家具や小物等の生活感あふれるアイテムに興味を持ったそうです。
その為ジャンティークには海外で見つけた家具や雑貨等のものもおいており、ヴィンテージの家具やインテリア、海外のファッション誌などの日本では珍しいものが販売されています。

オリジナルアイテム

JANTIQUESではオリジナルグッズ生産・販売しています。デニム生地、フランネル生地を使用しリメイクしたハットや、ヴィンテージサングラスをサンプリングしたサングラスなどがあり、ジャンティーク特有のアイテムになっております。

セレクトブランド

JANTIQUESではソックス、サスペンダーなどのセレクトブランドのアイテムを取り揃えています。ほかの店舗では見られないような珍しいアイテムがそろっています。
ジャンティークで取り扱っている古着屋ヴィンテージアイテムとの相性も抜群です。
取り入れたコーディネートはインスタグラムなどで見ることができます。

JANTIQUES店舗紹介

JANTIQUESは現在2店舗展開されております。
それぞれの店舗の所在地等の基礎情報などをご紹介いたします。

JANTIQUES中目黒

レストランや古着屋の集まる蛇崩・伊勢脇通りに位置している店舗です。店舗内は古着屋雑貨が自由に並べられている抜け感があり、海外らしさを感じます。

JANTIQUES内田商店

近くにはびっくりドンキーやスターバックスなどの店舗がある大きな国道沿いに位置している店舗で、駐車場を完備しております。
外には植物があり、おしゃれな雰囲気が入る前から伝わります。

JANTIQUES内田商店とは

2019年にオープンしたJANTIQUESの2号店となり、オーナーの内田斎さんの地元となる群馬県高崎市に位置しています。植物や雑貨が外に並び味のある外観で1号店と同様、おしゃれな雰囲気を漂わせています。

店内は非常に広く、倉庫という広大な壁一面に古着が敷き詰め並べられているコーナーがあり、来店したお客様を物量で圧倒し、楽しませるような工夫がみられるお店作りをされています。

主なラインナップとしては90年代のアメリカを中心とした古着となっており、メンズレディース問わず、非常に多くのアイテムが店舗に並んでいます。加えて、大人だけでなく子供用の古着も設けており、小さなお子様の服もそろえることができます。

もちろん服だけでなく、バッグやキーホルダーなどの雑貨も豊富であり、長時間いても飽きないほどの商品が店舗に陳列されています。

JANTIQUESの購入方法

JANTIQUESの商品を購入する方法は2つあり、店舗販売のほかに公式ページでのオンラインショップ販売を行っています。

店舗で購入

実際に店舗へ足を運ぶことで、商品を目で見て記事を触り、購入することができます。服だけでなく、海外で買い付けた珍しい雑貨が多く陳列されており、見ているだけでも楽しい店内となっています。

オンラインショップで購入

2020年にネットでの販売を開始しており、店舗に並ぶすべての商品ではありませんが、多くの商品をオンラインショップで購入することができます。お支払方法についてはクレジットカード決済のみとなっているためご注意ください。

メンズ・レディース・キッズとカテゴリーが分かれており、1つ1つ商品の説明が書かれいるため、眺めて見るだけでも楽しいサイトとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
この記事では、JANTIQUESのオーナーである内田斎さんとその系列店、そして新店舗である内田商店について紹介させていただきました！JANTIQUESでは、公式インスタグラムで定期的に発信を行っているため、この機会に是非チェックしてみてください！

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