オメガ 2020年発売「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」のご紹介！買取価格公開中｜ブランド買取専門店LIFE

高級腕時計ブランド オメガ（OMEGA）の中で、圧倒的知名度と人気を誇る「オメガ スピードマスター ムーンウォッチ」。
人類初の月面着陸に同行した腕時計として知られ、時計好きならずとも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「ムーンウォッチ」はスピードマスターの基幹モデル「プロフェッショナル」シリーズのことですが、月面着陸という歴史的背景から「ムーンウォッチ」の愛称で呼ばれています。

幅広い世代から支持されるオメガスピードマスター ムーンウォッチは現在買取相場も高騰しております！
今回はそんなスピードマスター ムーンウォッチの中から、2020年発売「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」についてご紹介いたします。

スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティールのご紹介

オメガから2020年に発売された「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」は、1965年 アメリカ初の宇宙遊泳に同行したスピードマスター第3世代「ST 105.003」にインスピレーションを得た腕時計です。

最大の特徴として、唯一月に上陸したムーブメントとして知られるクロノグラフムーブメント「キャリバー 321」を搭載。
サファイアクリスタルで仕上げたケースバックからは、美しいキャリバー 321が稼働する様子を間近で眺めることができます。

ポリッシュ仕上げのブラックセラミックベゼルリングには、ホワイトエナメルのタキメータースケールを採用。
ブラックの文字盤上にはムーンウォッチスタイルの針やオメガのヴィンテージロゴ、「ドット オーバー 90」など往年のスピードマスターを彷彿とさせるディテールが満載で、コレクターにとってはたまらない仕様となっています。

また、香箱真の構造を変更することでパワーリザーブが約48時間から約55時間へと改良されています。

オメガ「キャリバー 321」とは？

「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」で使用されている「キャリバー 321」は、初代スピードマスターに搭載されていた歴史ある手巻きムーブメント。
唯一月に上陸したムーブメントとして知られ、現在でも世界中の時計コレクターの間で支持されています。

アポロ11号の月面着陸から50周年を迎えた2019年、オメガからこの「キャリバー 321」の再生産が発表され大きな話題となりました。
その記念モデルとしてプラチナ製の「スピードマスター ムーンウォッチ 321 プラチナ」が発売されましたが、価格はなんと638万円！
今回ご紹介する「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール 」は、そのプラチナ製モデルに続く復刻第二弾としてリリースされました。
2022年にはキャリバー 321搭載の新作「スピードマスター キャリバー321 カノープスゴールド」も発売されています。

2020年発売「オメガ スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」の気になる買取価格は？

オメガを代表する時計として圧倒的知名度・人気を誇るスピードマスターは中古市場での需要も年々高まっており、買取相場も高騰の傾向にあります。
「すぐ売るつもりはないけど、査定価格だけでも知りたい」というご依頼でも査定させていただきますので、ぜひ一度当店の無料LINE査定をご利用くださいませ！

掲載している買取価格は記事作成時（2022月11月）に算出した最大買取価格です。
ブランド時計の査定価格は相場の変動や付属品の有無により大きく変動しますので、掲載価格は参考程度にお考えください。

まとめ

2020年に発売された「スピードマスター ムーンウォッチ 321 ステンレススティール」についてご紹介しました。

ブランド買取専門店LIFEではオメガの廃盤モデルから新作まで幅広く買取いたします。
「スピードマスター レーシング」や「スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン」シリーズ、スウォッチとのコラボコレクション「ムーンスウォッチ」や希少なスヌーピーコラボモデルなども高額買取が可能です！

「オメガ 買取ページ」では、当店でのオメガの買取実績やオメガをより高く売るためのポイントなどさらに詳しくご案内しています。こちらもぜひご覧ください。

image source：omegawatches.jp

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