ナイキのダンクシリーズ「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」の価格が高騰中！
2003年に販売されたナイキ ダンクシリーズの「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」。ナイキ ダンクをテーマにした「White Dunk」のパリ展で限定販売されました。
今回はナイキのダンクをテーマにしたイベント「White Dunk」と限定販売された「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」ついて詳しくご紹介させていただきます。
ナイキ ダンクシリーズの作品展「White Dunk」についてのご紹介
世界的なスポーツブランドと知られるナイキ。これまで数々の名作スニーカーを世に生み出しており、世界中に熱心なファンがいます。そんなナイキのスニーカーを代表するモデルとして広く認知されているのが、エアジョーダンシリーズです。そしてそのエアジョーダンの1作目と同年に生まれたのがダンクシリーズのスニーカーです。エアジョーダンシリーズ同様に幅広くカルチャーに浸透した人気のスニーカーシリーズで、近年人気が再燃しています。
そんなダンクシリーズをテーマとした作品展が今回ご紹介する「White Dunk」です。2002年から世界各地で開催された展覧会で、日本でも2004年に開催され大きな話題となりました。またイベントでは各地の会場限定のスニーカーも販売されました。この会場限定モデルはどれも希少価値が非常に高く、中古市場でも価格が高騰しています。
LIFEでは「White Dunk」モデルをはじめ、ナイキ ダンクの全モデルを高価買取中です。是非お気軽にご依頼下さい。
2003 NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111のご紹介
NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111
ダンクシリーズをテーマにした展覧会「White Dunk」のパリ展限定販売用に200足のみ生産されました。デザインにはフランスの画家、ベルナール・ビュフェの代表作、「青い闘牛士」や「アナベル夫人像」が描かれています。そのデザイン性の高さで販売前から大きな話題となり、販売当日には多くの方が会場に殺到しました。ですが途中で急遽販売が中止なってしまいました。これはベルナール・ビュフェの親族が彼の作品をスニーカーのデザインに使う事に躊躇していた為で、結局販売当日に中止の判断が下されました。ですが急な決定だった為、数十足だけが販売され市場に流通する事となりました。以上の事から「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」は幻の一足として語り継がれており、中古市場では数百万円の値段で取引されています。2021年にはロンドンのリセールショップ「Proxyeed」にて133,000ドル（約1,530万円）にて販売された事が明らかとなり、大きなニュースとなりました。またこちらのスニーカーの所有者として知られているのは、ナイキと数々のコラボモデルを販売してきたミュージシャンのトラヴィス・スコットやショーン・ワザーズプーン、日本でも屈指のスニーカー好きとして知られる俳優の佐藤隆太などです。
22003 NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111の気になる買取価格は？
今回ご紹介させていただきました「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」ですが、市場ではまずお目にかかれない程に希少なモデルで、現在も中古市場では価格が高騰し続けています。以上の点を考慮してブランド古着買取LIFEでの買取価格を算出させていただきました!
「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」のLIFEでの気になる買取価格は……
| モデル名 | 買取価格 |
|---|---|
| NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111 | 700,000円 |
とさせていただいております。
掲載している買取価格は記事掲載当時の買取価格になります。 ブランド品の査定額は時期・流通数・市場相場によって大きく変動いたしますので掲載金額はご参考にお考え下さいませ。 現在の買取査定額をお知りになりたい方はお気軽にお問合せ下さいませ。まとめ
いかがだったでしょうか？ 今回は2003年に販売されてたナイキの「NIKE DUNK LOW PRO SB PARIS 308270-111」をご紹介させて頂きました。ナイキの買取についてさらに詳しくお知りになりたい方は「ナイキ買取ページ」をご覧下さい。
またブランド買取LIFEではスニーカー以外にもブランド古着やバッグ等の買取を行っておりますのでまずはお気軽にお問合せ下さいませ！
image source:k-skit.com,hypebeast.com
