スタッフ須田が吹上高原キャンプ場でogawa(オガワ)のテントでソロキャンプしてきました。

皆さんこんにちは。ライフスタッフの須田です。

ライフの在る仙台は平年より25日早い6月29日に梅雨明けが発表されて蒸し暑い日々が続いておりましたが、ここ一週間は低気圧の影響で雨が降ったり止んだりして気温も30°を下回る日が続いて夜はぐっすりと眠れる日々が続いております。

実は先日天気の良い日を狙って唯一の趣味でもあるキャンプを楽しんできましたので興味のある方は少しだけお付き合いいただけますと幸いです。

吹上高原キャンプ場って？

場所は吹上高原キャンプ場、宮城県北部の大崎市鳴子温泉鬼首本宮原と言う場所にあります。

鳴子温泉は 福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられた程で、さらにそこから30分程度奥に進んだ鬼首温泉の標高300mの場所に吹上高原キャンプ場はあります。

夏場でも涼しく、自宅から高速を使えば1時間半で着いてしまうのでここ最近はもっぱら吹上高原キャンプ場ばかりを利用しております。

東北道の古川インターを降りて途中のホームセンターやコンビニに立ち寄りながら1時過ぎに到着、暑いです(泣)

いつも通りに受付を済ませてフリーサイトに向かいます。

ペット専用エリアや電源付きサイトもありますが、私には使う理由がありませんのでもっぱらフリーサイト一択です

この日は平日ということもありガラガラで場所は選び放題だったので普段あまり設置しない炊事場とトイレに比較的近い場所にテントを設置します。

今回使用したテント

使用したテントはogawa(オガワ)のステイシーSTで現行のステイシーST2の前モデルとなり中古購入したものです。

ほんとはステイシーST2が欲しかったのですが新品定価が￥48,400とソロ用テントとしてはなかなかの高額で手が出せず、どうしても欲しい私は中古で半値程で手に入れる事が出来ました。

現行と前モデルの相違点といってもスリーブ部分と耐水圧が若干劣る位で使用にするに全く支障がない事をふまえると良い買い物だったと思います。

一人には十分な広さの寝室と適度な前室はツーリングテントと呼ばれるカテゴリーの中ではナンバーワンだと思ってます。

感想

ライフでもogawa(オガワ)を始めとして、スノーピーク、モンベル、ユニフレーム等の国内メーカーや、MSR、ノルディスク、ヒルバーグ、ノースフェイス等の海外ブランドのテントを買取させて頂いておりますが、私自身はキャンプと言っても高額なテントや道具を持っている訳ではなく、素人に毛が生えた程度のキャンパーなので道具自慢や詳しく機能が何やらなんて話も出来ないし、キャンプで食べれば何でも美味しく感じるので凝ったキャンプ飯も作りません。

ただお酒を飲んでぼーっとして焚火して寝るだけのキャンプです。

そんな素人キャンプではございますが、今後もちょくちょくキャンプやアウトドアに関するブログを上げていこうと思ってますので、ちょっとでも興味のある方がいらっしゃいましたらまた読んでみてください。！

買取価格ご紹介

こちらに7月10日時点で入荷してきましたノースフェイスのテントの買取価格をご紹介させて頂きます。

モデル名	買取価格
NV21800 Geodome 4 テント イエロー	￥120,000買取

廃番、ヴィンテージも喜んで買取させて頂きますので是非ご依頼下さいませ！